(1)近鉄磐木駅。
(2)スタート地点の葛城市当麻庁舎前駐車場。
(3)二上山を仰ぎながら当麻寺へ向かう。
(4)当麻寺の山門。ここを右へ進む。
(5)一本足で屋根を支えている傘堂。
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大阪労山主催の秋のダイトレ縦走大会には2回目の参加、始発電車に乗り近鉄磐木駅へ。磐木駅から5分ほど歩いてスタート地点の葛城市当麻庁舎へ着く。前回より参加者が少ないような気がする。
私も受付を済ませて6時30分にスタートする。当麻寺から二上山を仰ぎながら祐泉寺まで舗装された道を上っていく。祐泉寺の山門を入ると小さな沢沿いの山道に変わる。しばらくして沢から離れ急登に変わり登りつめると馬の背につく。右へ行くと二上山雄岳、左へ登ると二上山雌岳へ至る。ここは斜め左の平らな道を進む。しばらく行くと右からダイトレが合流してくる。岩屋峠から旧ダイトレを竹之内峠へ下る。
R166を車に注意して横断して、向かい側の側道を右へ上がっていき分岐を左折する。ここからしばらく舗装された林道を緩やかに上っていく。林道をはなれ岩橋山への登りが始まる、前回来たときよりも道が整備されていて少し歩きやすくなっている。
岩橋山の少し手間へのあたりで両足に痙攣が来るが、だましだまし歩いて岩橋山へ着く。ここから急な木の階段を一気に下り持尾辻へ、再び登りに変わり急な登り階段を何度か繰り返し葛城山のビジターセンターのチェックポイントに着く。タイムチェックを受けて、おいしい豚汁をいただく。しばらく休憩して水越峠へ下る。葛城山頂から水越峠までは大変滑りやすい石畳の急坂があるので注意して下る。
水越峠からは、車止めのゲートの脇を抜けガンドガコバ林道を上がっていく。中途半端に広い幅員で景色もあまりよくなくだらだら上がっていくこの林道歩きは何度歩いてもつらい。途中何度も立ち止まって休憩し、やっとのことでカヤンボの休憩所へつき、ここでまたしばらく休憩する。
ここから急な木の階段を登る、パノラマ台からしばらくなだらかな道がつづき、また急で長い木の階段がつづき登り切ると、平坦な道に変わり左から郵便道が合流してくる。真っ直ぐ進むと一の鳥居に出る。ここを左折して緩やかに下っていくとチェックポイントのちはや園地に着く。なぜかこの山の中でモデル撮影会をやっていて、年配のカメラを持った人たちが撮影しているのを横目に見て先を急ぐ。
ここからアップダウンを繰り返し、西の行者あたりで真っ暗になる。ヘッドランプをつけて最後の急階段を下り。山ノ神から紀見峠へ下る。あまりよいヘッドランプではないので足元に注意しながら下り、紀見峠の旧宿場町へ出る。ここから舗装された道をいっきに紀見峠駅まで下り最後のチェックを受け認定証をもらう。
昨年の大会は休憩も含めて10時間で歩いたのに、今年は11時間40分もかかってしまいショック!。 |
(6)祐泉寺の山門をくぐる。
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(7)小さな沢沿いに登る。
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(8)急坂に変わる。
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(9)馬の背、ベンチやきれいな水洗トイレが設置されている。
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(10)岩屋峠。ここから旧ダイトレを竹之内峠へ下る。
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(11)竹之内峠。国道を横断して東屋の向こう側の側道を右へ上がる。
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(12)ここを左折して林道を上がっていく。
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(13)ここは左へ進む。
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(14)平石峠。前方の階段を登る。
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(15)岩橋山頂上。
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(16)前に来たときより、きれいに整備され歩きやすい。
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(17)途中、平坦な道が続く。
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(18)きつい木の登り階段が何度もでてくる。
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(19)葛城山のチェックポイント。
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(20)水越峠の休憩所、紅葉がきれいだ。
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(21)こんな林道をだらだら上って行く。
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(22)ここを左折する。
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(23)カヤンボの休憩所。
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(24)金剛山一の鳥居、ここを左折する。
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(25)チェックポイントのちはや園地。
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(26)久留野峠。前方の急階段を登る。
(28)高谷山。
(30)神福山分岐。
(32)杉尾峠。
(34)西の行者堂、左へ少し行ったとこに行者堂がある。
(36)南海紀見峠駅。
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(27)中葛城山。
(29)千早峠。
(31)行者杉。
(33)タンボ山。
(35)山ノ神。スタッフの方たち。
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