4000万年から5000万年前、生息していたイタチに似た動物だったそうです。
犬とも同じ祖先で、おおよそ木に登ったのが猫になり地上を歩いたのが犬になり、種が別れたそうです。
イエネコの元祖と言われてます。
猫は犬より遅れて、古代エジプトで神の象徴(猫のミイラも見つかってますね)として祀られはじめたが、
ネズミなどの駆除に用いられ、やがてペット化したそうです。
アビシニアン種の猫にその名残があると言われてます。
よく気持ちが良いときに、猫はゴロゴロと喉を鳴らしますが、
実際、猫のどの部分が鳴っているのかは、よく解明されていないとのことです。
また、猫は体の調子が悪い時や怪我の時(特に骨折などの時)にも喉を鳴らすそうです。
最近、このゴロゴロの振動が身体にわたり回復を早める働きがあることが分かりました。
あのベッカムの足の骨折も他の治療(高酸素治療だったかな?)とあわせて、細かな振動を足に流す治療もしたそうです。
有名な童謡の一節ですが、テレビ番組で「はたして猫はコタツでこの歌詞通りなのものか」ということが取り上げられていました。しかし、検証の結果は、コタツの中でどの猫も丸くはならかったです(動物学者によると室温が高くなると身体を開いて寝る)
それでは、なぜこの歌詞が生まれたのかと、さらに検証は進められました。
歌詞の「コタツで」の「で」は、コタツの中「で」ではなく、コタツの側での「で」ではないかと思われ、。
コタツの構造が今とは違って堀コタツや、猫の入る隙間のない起因するのではないかと、番組はしめられました。
(目覚ましテレビ調査隊より)
猫同士のルールには、相手のテリトリーに入れば目を合わさずにそこから出てゆけば攻撃の意思はがないというのがあります。
子猫の時に引き取られて、充分な猫同士のコミニュケーションが取ることができなかったうちのミルクには、今さら教える事ができないものです。自然に覚えてくれればいいけど、きっとケンカが絶えないでしょうね。
パッと見、ジャガイモのメークインに似てます(笑)が、猫の種の名前です。発祥地はアメリカ、メイン州。
発見当初、その容貌からクーン(アライグマ)との混血ではないかと疑われました。
もちろん、そんなことはありませんが、縞の入った毛のふさふさしたシッポは、アライグマに似ていて、体の大きさも、猫種の中で大きいめです。(体重が10kgを超すものもいます)
気性は、アライグマと違って温和だそうです。
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