作曲者:J.S.Bach(1685-1750)
編曲:mikkoi
2005.3
この曲を、バイオリンの最も低いG線だけを弾いて演奏できるように編曲したものが「G線上のアリア」として知られています。1871年にウィルヘルミが発表したそうです。そして・・・今回、電子ピアノで独奏できるように編曲したのが私mikkoi☆
これはCDも持っていたし、楽譜も手に入れることができたので、楽譜を見ながら聞いて、印象的な旋律を選んで私の手で弾ける範囲で組み込んでいきました☆
それでも、もともとが弦楽四重奏だから、片手で3旋律弾く部分もでたりして、そのあとの練習が大変になってしまいました。でも、かなりのお気に入りです☆バイオリンの音で弾くと感動します!弾いて自分で感動しています☆(そこまでいくとみっこくどっこい・・・)
ただ・・・バイオリンの音は電子ピアノでは豊かな響き(熟練したバイオリニスト並み!?)なんですが、フロッピーに録音してパソコンで再生すると、有り得ないほど聞けない音になってしまうので、今回は安定感のあるフルートの音で弾くことにしました。でも、フルートはフルートで高音のところで音が割れちゃうみたい・・・。だけど、自分では何も設定が変えられないので、なんともなりません!
もっといい音はないのかなぁ・・・
本当のことを言うと練習の段階では間違えてばっかりでした。でも、いざ録音してみたら一発目でかなり上手く進みだして、前半をノーミスで折り返しました!!!そうなってくると今度はなんだかこう、気持ちが落ち着かなくなってきて、「間違えるなーーー」と思えば思うほど緊張してきて・・・緊張がピークに達した頃に間違えました(>_<) でも、なんとか気を取り直せたので一箇所だけで済みました。でも、肝心なところでやっちゃったのが惜しいです。
きっとこれ以上には弾けないから、これを載せることにします。もうちょっと間違いなく、そして丁寧に弾きたいけど、時間がなーいーーー。
(毎度毎度完成度が低くてすみません。。。)
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