パート2.

山羊・羊のコーナーで子供が不良山羊に絡まれてるのを発見。
当然善意の塊のような私でしたが思った以上に不良山羊が手強く
只々子供がいじめれれてるのを手をこまねいて見ているしかありま
せんでした。その会話の一部始終を盗み聞き。

山:「おりゃ!ガキ!誰のシマ(縄張り)土足で踏みにじってるんじゃ」
子:「・・ええ・・・知らなかったんだよ〜。許してよ〜おじさん」
山:「許すも許さんも、出す物出したら、なんもイワンのじゃ」
子:「それじゃ、身体で払えって事なの?」
山:「うひひひ・・・分かってたらさっさと脱ぎやがれ!」

・・・・
誰か止めんかい!!
不良山羊の「カツアゲ」シーンを目撃して、震えが止らないのに
「・・・・・・とおるよ!!道をあけてね」ときたもんだ。
「きっとヤクザ山羊の親分さんが乗ってるに違いない。」と恐怖に
包まれたのでした。
あ〜〜きたきた〜きはったえ〜〜。おかあはん、きはったえ〜〜。
(京都弁で読んでね)
恐る恐る中を覗くと、山羊親分は乗ってませんでした。
それがかえって不気味さを助長しています。
何処かで潜んでるのだろうか?
奥で何も知らずにカメラで何かを撮ってる、おさる師匠が心配です。
一方山羊コーナーでは、アリュ〜さんの旦那の持ってる
干草に羊達が長蛇の列・列・列・・・。
一番奥の羊はこちらに「ガン」を飛ばしてました。
短気な羊なんですね。

競走馬の老人ホームでは色んな馬がいました。

ガトロボーイ
〜白馬の紳士〜


通称「ガロ」
ビワショウリキ
〜琵琶湖の英雄〜

通称「ビワ」

ニックネームはもう一捻り出来なかったのだろうか・・・?
そのまんまやんか〜!

そんなこんなでまだまだ続くのだった・・・・。


パート3へ続く。