走ってみよう(ゆっくり編)

とりあえず走ってみた、近くの「高野山」のワインディングまで。
この道は僕が高校の頃から毎週休みの日に時間を惜しんで通いに通った道。
路面の穴の位置まで記憶してる、そんなワインディングです。

この慣れた道をユックリ走ってみた。
ハンドルの切る量に反応してスパッっとノーズが反応する。
「これは面白い」っと感じました。
ランエボのような4WD独特の「にゅるり」と言う感じとは正反対の切れ味のあるハンドリングでした。
NAロードスターならもっと敏感に反応するのかな?と考えながら走っていました。

リヤのトルセンも良く効いてくれ、車を前に押し出してくれています。
狙ったラインをトレースしてくれました。

ハンドリングはニュートラルで素直な印象でした。
アクセルオンでコーナーに進入してもリヤがグイグイ回りこんでくれる感じでした。

ハンドリング
切っただけまがってくれる感じ。ニュートラル〜弱オーバー。重量配分50対50によるものか。
エンジン
意外とトルクがある感じ。4〜5千回転内では。この調子だとレッドまでブン回すと・・・(期待)
ブレーキ
殆ど効かないランエボやビートに乗ってる関係で、初めは効きすぎて困った。ヒール&トウはやりにくい。
ボディー
しっかりしてる感じ。ヨレヨレになったビートより剛性感がある。(当たり前か)
シフトフィール
カチカチ入って気持ちいい。ランエボの様なふにゃふにゃシフトとは大違い。


まあ、ゆっくり走った感想はこんな感じでした。

飛ばしてみた感じを知りたい。  

別に知りたくない。