【三重県勢和村。コケコッコー共和国】

三重県は勢和村にある「コケッコッコー共和国へM岡氏と行ってきました。
三重県民なら誰もが知ってるこの怪しい所。勇気を振り絞り私一人では
怖いのでM岡氏を道連れにしました。ルート的には以前まいと氏と走った
リピートです。

春うららかな日曜日。M岡氏を誘っての三重県勢和村へのツーリング
です。
いつもの某デイリーストアーで待ち合わせ。
遠くに見える紀伊の山々は花粉と黄砂で霞んでいました。
途中東吉野村で投身自殺寸前の若者を救う管理人であった。
「♪生きてさ〜えいればいつかしあわせ〜に〜めぐりあ〜える〜♪」
・・と熱唱して思いとどまらせました。

だっ!誰や!!「自分に言い聞かせてるんやろ!」
なんて言ってる奴は!
出発時飲んだコーヒーが効いたのか膀胱が破裂寸前。
さすが利尿効果抜群ですね
そして小便タイム。。。って立ち小便してないぞ。
画面右手が公衆便所や。
橋本市と五条市の渋滞のお陰で奈良と三重の県境・高見山の麓に
到着した時にはお昼でした。
本当ならコケコッコー共和国の鶏焼肉を食べる予定だったのですが
仕方が無いので以前から気になっていたこのお蕎麦屋さんでランチ
タイム。
やたらと「そば粉100%」と書いてあると、逆にウソっぽく見えるのは
私だけでしょうか?

だっ!誰や!「結婚確率0%やろ」なんて言ってる奴は!
とても美人な従業員に一目惚れ。
美人従業員のお勧めである「そば定食」を注文。
手打ちだけに出てくるのは遅いが、麺もコシがあり美味しい!!!
その他にもこんにゃくの刺身に、そば刺身。
いなり寿司にそば湯も付いて1500円。


ここのそば粉は北海道は摩周湖産のそば粉100%を使用。
岩塩を蕎麦にふりかけ食べます。
その方が蕎麦粉の味が一層引き立つらしいです。

※画面はロールオーバーします。裏はこんな雰囲気のお店。
お腹も一杯になり、R166を三重県勢和村まで進めました。
途中「粥見井尻遺跡」の看板を発見。
M岡氏と寄ってみたのです。
回りは一面の茶畑です。
その中の駐車場に愛車を止め
牛糞の匂いを胸一杯に吸い込んだ昼下がり。
歩く事約100m。国道の高架下にその遺跡はありました。
「粥見井尻遺跡」の文字の上に、何やら不思議な紋章が。。。

※ロールオーバーします。
こんな所には、エロ本でも落ちているのが常識。。。。という訳で
M岡氏がこっそり覗いていました。
こんな所にはあって当然な説明板。
「器」といい文字を見ると「生殖器」とか想像してしまう私は

救い様のないどスケベなんですかね?
国道の橋脚には暴走族のスプレー文字ならぬ、古代の生活の
様子が無傷で(笑)ありました。
普通こんな所にあれば、暴走族の餌食になるんやけどな〜。

※ロールオーバーします。裏は色っぽい古代人。
そんな馬鹿な写真を撮ってる間に、R42との交差点に到着。
巨大で不気味な看板がお出迎え。

パート2へすすむ。