トップページ

11月10日(日)花卉の郷「芋煮会」がフェスタと名前を変えて盛大に開催されました。郷人家族だけでなく職員家族、地域の方々を迎えて、屋台の料理を味わいながら晴天に恵まれた秋の一日を楽しみました。

平瀬の郷のゲストハウスを訪ねてきました。ゲストハウスの周りに栗が落ちていて秋を感じました。隣接する畑には、「紅あずま」(さつまいも)が植えられていて今から芋ほりが楽しみです。また小さなナスが実をつけていました。

花卉の郷の職員駐車場の舗装化工事が完了しました。これで雨の日のちょっとしたぬかるみから解放されることになりました。さらに、区画を決めてイベントや普段の活動などへの活用も期待できますね。7月には、駐車場に隣接するハウスの屋根が撤去され芝生広場ができました。11月10日に開催される花卉の郷フェスタ(芋煮会)が舗装工事が完成した駐車場と芝生広場のお披露目の場になります。

「親なき後」を考えるセミナーがWeb上で開催されています。期間限定ですが、無料で普段から気になっているお金の話が動画で見ることができます。プリント内のQRコードからみることができます。

9月30日(月)に令和6年度の第1回役員会が堺市のサンスクエア堺で開催されました。令和6年度の中間期での事業の進捗や今後の行事予定などについて活発な議論が行われました。法人から北條花卉郷施設長、愛瀬平瀬の郷副施設長を迎えて法人の現況の説明がありました。中には平瀬の郷のトイレ改修工事が完了したことや、花卉の郷の職員駐車場の舗装化についての情報がありました。

8月24日(土)木守地区にある生活介護事業所ささゆり(旧木守の郷)で地蔵盆祭りが盛大に開催されました。地蔵盆の祈祷が終わると、ミストで暑さ対策をした会場で思い思いの場所でくつろぐ姿がありました。屋台の食べ物を食べ、あすなろ楽団の演奏を聴いて舌と耳を満足させながら、家族や利用者と過ごす時間は素晴らしいひとときでした。。

7月27日(土)花卉の郷では、花卉の郷祭り(バーベキュー)が開催されました。屋内ではあすなろ楽団の演奏が行われ、屋外の多目的スペースでは設営されたテント内で郷人・保護者が思い思いにくつろいでいました。職員の方々が暑い中調理してくださった焼きそば、焼き肉、フランクフルトなどどれも美味しくいただきました。  

令和6年度 大塔あすなろ会保護者説明会 
 7月24日(木)和歌山ビッグ愛にて、法人本部による令和6年度保護者説明会が開催されました。列席された長野理事長、中岡平瀬の郷施設長、愛瀬副施設長、北條花卉の郷施設長、杉山事務長がそれぞれの担当に応じて説明を行い、保護者の方々もメモを取りながら熱心に説明に耳を傾けつつ、始終笑い声が絶えない和やかな雰囲気で進みました。
内容としては、まず、法人の運営状況について、理事長より会計収支に基づいた詳しい説明があり、「経営は非常に順調に進んでいる」ことが報告されました。黒字分については、社会状況の変化や災害などの突発的な事態に備えて計画的に貯蓄していること、加えて、非常時に備えて各施設やグループホームごとに必要な物を検討しつつ備蓄を進めている等の説明がありました。
続いて、各事業所担当者から、現況、活動や取り組み、課題などについて説明されました。どの事業所の報告からも、利用者が健康や安定感、喜び、楽しさなどを享受し続けられる生活を目指して日々奮闘されている様子がよくわかりました。利用者一人ひとりのニーズやペースに沿った取り組みを複数の職員間で常に共有しながら行っており、かかわり方についての議論や経験の浅い職員への指導等も適宜行われているとのことです。たまに職員間の世代の違いなどで互いに困惑するようなこともある等のお話も、聞いていてよく共感できました。障害理解や技術向上のために、職員の研修会参加(オンライン研修も含む)の機会を多く設け、施設内でも月1回の研修会(e-ラーニングも取り入れている)を行ったり、資格取得を奨励したり(資格を取る人が増えているとのこと)などの取り組みも活発に行われているそうです。
その後、保護者からの質疑応答や意見交換が行われ、自由で活気のある雰囲気の中で今年度の説明会は終了しました。

6月15日(土)、平瀬の郷で、夏に先駆けてFSF(フライング・サマーフェスティバル)と称して夏祭りが開催されました。267名の参加者の熱気に包まれて、あすなろ楽団の演奏にはじまり、歌謡ショーへとプログラムが進みました。その後、会場の熱気は入口付近に移り、恒例の餅まきで餅やUFO焼きそばに姿を変えたようでした。今年は新たに「南紀こどもステーション」が加わって元気によさこい踊りを披露してくれました。アンコールにも応じていただき、会場からの飛び入りを加わっての楽しい時間となりました。夏祭りを締めくくるのはお楽しみ抽選会で、歓声とため息を交えて無事終了しました。汗を流して準備から運営に携わっていただいた法人関係者の皆様にお礼申し上げます。

  ↑をクリックすると報告書がでてきます。

令和6年度の家族会総会が5月27日(月)、和歌山市のビッグ愛で開催されました。令和5年度の決算、令和6年度の予算・行事計画等の審議がされ承認されました。総会後、「新しい成年後見人制度」と「帰省バスについて」話し合われました。昼食をはさんで午後には施設別の懇親会が設けられ活発な意見交換が行われました。なお、家族の死亡に際して、遺言書について触れられる場面がありましたので、以前の家族会だよりの説明を再度掲載しますので参考にしてください。。

1月26日(金)午後1時30分より、2020年より途絶えていた法人との交流会が法人主催の保護者懇親会として帰ってきました。コロナ禍を挟んだ4年の間に「かんぽの宿」から亀の井ホテルと名前が変わったものの施設・設備も同じ会場での開催となりました。全体会では、法人からの報告があり、それに続いて事業所別の交流の時間が持たれました。                      夕刻になり、各事業所での勤務を終えて駆けつけた支援員を交えての夕食会が賑やかに持たれました。

2023年12月9日(土)、平瀬の郷で冬祭り・ウィンターカーニバルが開催されました。ステージではあすなろ楽団の演奏だけでなく、あすなろの職員も演者として参加されている、地元上野地区に伝わる「上野の獅子舞」が披露されました。暖かい青空の下、恒例の餅まきも盛大に実施されました。最後はお楽しみ抽選会で盛り上がり、今年の冬祭りが閉幕しました。

平瀬の郷では家族向けのゲストハウス設置されていて、利用者や法人職員の作業・活動の場としも活用がされています。ゲストハウスとして利用を希望される方は、事前に平瀬の郷に連絡して利用することができます。

11月12日(日)、芋煮会が催されました。この日を待ちわびた家族が、地域の方々と共に秋の暖かい日差しの下、さまざまな屋台の味に舌鼓を打ちました。振り返ると、2021年2月28日に花卉の郷が開所したものの、新型コロナが猛威を振るっていたために広く家族や地域の皆さんへのお披露目ができていませんでした。今回の芋煮会はその埋め合わせをするかのように、直前までの雨も上がり暖かい日差し一杯の芋煮会になりました。

8月26日(土)生活介護事業所ささゆり(旧木守の郷)で、あすなろ3事業所の郷人たちと多数の保護者が参加し、木守地蔵盆祭りが盛大に開催されました。あすなろの原点である木守を訪れるのは久しぶりで、この地から「あすなろ」の変わることのない「共生の想い」が、脈々と今に受け継がれていると思うと感慨深く感じられました。お地蔵さんへの供養、そして焼肉・たこ焼き・ラーメンなどが用意され美味しくいただきました。また、地域福祉推進事業部のみなさんが育てた鮎とニジマスの塩焼きも好評でした。恒例の餅まきも行われました。

5月24日(水)に行われた令和5年度の総会では、会費が年6000円の一括納入となったこと、行事バスの一部利用者負担の件などが決定しました。その他詳しい報告ができましたので、「家族会総会報告」のページでご覧いただけます。