新年度を迎えて、国政と府政の展望
今回の自民党総裁選挙の仕組み
●総裁選の公示 4月11日・立候補届出 4月12日・投開票4月24日
●立候補要件 国会議員20名の推薦が必要
●衆参両院議員の投票 346名と都道府県各3票〔141〕の集計で決定
※何故、府県連の投票が3票なのか?
決戦投票でも府県連は3票を行使する。
今の政治情勢のなかで、自民党は、何をすべきか。一番大事な対応とは何なのか。
今夏改選を迎える参議院の勢力分野 〔今回改選議員は平成7年7月施行の議員〕
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大阪府議会の議論をめぐる議員の対応について
税制議論と議員の対応
2月議会の話題の中心は税制改革議論であった。
法人事業税の均等割り税額の倍増をめぐる議論の中身は?
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10年間に3千人職員削減を前提
2月定例府議会における「首相公選に関する決済」
●首相公選論の検証・議員内閣制の論拠
憲法 第5章(内閣) 第67条 内閣総理大臣は国会議員の中から国会議決でこれを指名する。
●首相の公選は日本国憲法の改正をしなければできない。
※何故公選論が出てくるのか?
議会人が公選制を主張することの是非と自民党議員団からの発議の妥当性について。