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白内障のない見え方
白内障の進行した見え方 (イメージ)
白内障のない眼球
白内障のある眼球
白内障とは、カメラのレンズにあたる水晶体がにごってくる病気です。早い人では40歳代から出てくることがあります。
原因多くは加齢によるもので、その他、先天性、外傷性、アトピー、薬剤、他の目の病気に引き続いて起こってくるものなどがあります。
症状としては、かすみ、特に明るいところにいくとぎらぎらして見えにくい。暗くなってもさらにかすむ、ものが二重に見えるといった症状が出てきます。
治療は、白内障の進行を遅らせる点眼はありますが、視力回復は手術になります。日常生活に不自由が出てくれば手術を考えます。手術は30分程度のものですが、進行した白内障ほど手術時間がかかり合併症の起こるリスクも高くなりますので、不自由を感じたら手術を考えられたほうが良いでしょう。



白内障についての最近の話題(松本眼科のブログより)