黒 鱒 日 記
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日 時 | 2008/5/4(日)AM7:00−PM4:30 | ||
場 所 | 鮎やの里、野洲川、ラフォーレ、南湖東岸、カネカ(琵琶湖) | ||
天 気 | 晴れ | 水 温 |
17〜20℃ |
No | Anglar | 3尾総重量 キーパー300g以上/尾 |
Big One | Big One Hit Lure |
1 |
西 田 |
1,680g |
680g |
ゲーリープロセンコー5インチ(JH) |
2 |
山 本 |
1,440g |
720g |
ヤマモト2.7インチ(JH) |
3 |
藤 田 |
0g |
0g |
GW1日目と2日目が爆釣したので1週間開いたが、GW3日目となる今回も期待を胸に琵琶湖に浮かんだ。
5時マリーナオープンながら、今回もゆっくり目の6時半に琵琶湖到着。7時開始。
5月2日から連荘で浮かんでいる藤田氏の情報ではライトリグでないと釣れないという寒い情報であったが、1週間前の爆釣を経験した者からすると1週間前に貧釣だった藤田氏の言葉を信じることが出来なかった。
■山本タイム(07:00〜09:00)
山本氏はなんといきなり北湖から開始。北湖には何度も裏切られており、未だ爆釣した実績なし。
鮎屋の里前で粘ること1時間半ノーバイト。残り30分で野洲川に入り、2度バイトのみ。
■西田タイム(09:00〜11:00)
ラフォーレ・琵琶湖大橋・木浜1号沖・木浜5号沖と移動する。ラフォーレ近くの葦中で1バイト。
木浜5号沖で山本氏が1kg前後をバラシ。
10:45、山本氏が木浜5号沖でヤマモト2.7インチ(JH)にて720gをゲット。
■山本タイム(11:00〜12:30)
木浜5号沖・赤野井沖を攻める。
11:05、山本氏が上記JHで380gをゲット。
12:25、西田がゲーリープロセンコー(JH)で330gをゲット。
■西田タイム(12:30〜14:00)
下物を攻めるがノーヒット。
■山本タイム(14:00〜14:45)
木浜5号沖〜赤野井を攻める。
14:12、西田が上記JHで480gをゲット。
14:20、西田が上記JHで390gをゲット。リミット達成。
14:31、山本氏が上記JHで340gをゲット。リミット達成。
■西田タイム(14:45〜15:30)
木浜5号沖〜赤野井を攻める。ノーバイト。
■敗者タイム(15:30〜16:30)
山本氏が200g程リードしている為、西田が操縦権。最後の1時間も木浜5号沖〜赤野井に賭ける。
15:49、西田が上記JHで680gをゲットし、入れ替え成功。山本氏に逆転。
スコア逆転につき西田から山本氏に操縦権が移る。残り40分、山本氏はカネカ沖へ移動。
16:11、西田が上記JHで520gを追加し、入れ替え成功。
それでも山本氏が600gを釣れば逆転可能な低レベルの僅差争いは続いたが、そのまま16:30タイムアウト!
1週間前のスコーン爆釣からは想像もつかない程、活性が低く、ライトな釣りになった。午前中は頑張ってスコーンを投げ続けたが、反応はなく、我々はライトでしか釣ることが出来なかった。
1週間前が最高に面白かっただけに反動は大きく、最高にしんどい一日であった。
3日連荘となる藤田氏はなんと坊主という結果になり、我々は驚かされた。
私も過去経験があるのだが、新艇に乗り換えると不思議と釣果が落ちるのだ。それが理由か分からないが・・・あると思う。
西田は、山本氏との表バスは今期2戦目も勝利し、順調なスタートを切った。
【by 西田】
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