黒 鱒 日 記
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日 時 | 2007/11/10(土)AM6:45−PM3:30 | ||
場 所 | アクティバ・赤野井・木浜・琵琶湖大橋・名鉄沖・カネカ沖・北山田・ディープホール・人工島(琵琶湖) | ||
天 気 | 曇りのち晴れ | 水 温 |
18℃ |
No | Anglar | 3尾総重量 キーパー300g以上/尾 |
Big One | Big One Hit Lure |
1 |
西 田 |
3,520g |
2,550g |
ガリソン(スイムベイト) |
2 |
山 本 |
1,420g |
600g |
ラッキークラフト(ジグヘッド) |
【西田タイム 06:45−08:35】これと言って行きたいポイントもなく、釣れそうなポイントも分からなかったので、マリーナ近くの雄琴グランドホテル前から開始した。 朝一なのでシャローに上がっている活性の高いバスを狙ったのが、ドンピシャで当たった。 開始から10分後、水深1.5Mで西田が投げたガリソンにガツッとバイトがあり、ウィードに潜られたが下顎にガッシリフックが刺さっており、今年2kgUP初となる2,550gを釣り上げた。 開始10分で山本氏との勝負に決着がついた。
山本氏も30分後にラッキークラフトのワーム内に錘が入っている新発売のルアーで600gをゲット。
赤野井に移動し、西田がガリソンで570gを追加した。【山本タイム 08:35−10:30】
山本氏はライトリグ3本揃える戦法で、琵琶湖大橋橋脚・堅田漁港・名鉄沖・観測所沖・カネカ沖と攻める。 琵琶湖大橋から観測所まではバスの反応が悪かったが、カネカ沖はバス反応・ギル反応も非常に良く、二人とも300g強のバスでリミットを達成した。 カネカで西田がバスを釣ると同時に山本氏がバスを釣り、西田がギルを釣ると、同時に山本氏がバスをヒットと、魚が固まっているのか面白いように連続ヒットした。 山本氏に結構大きいバスがヒットしたようだが、3.5ポンドのラインを使用しており、ラインブレイク。
【西田タイム 10:30−13:00】
下物シャローをガリソンで流すが、事故が発生。 ガリソンのリップが折れてしまい再起不能。 次回までにガリソンを購入しなければ・・・・。 ヴィジョン110に変更して子バスをゲット。
北山田・人工島・ディープホールと回るが水が悪かった。【山本タイム 13:00−15:30】
人工島沖を流すがノーヒット、朝反応の良かったカネカに戻る。 山本氏は朝ラインブレイクしたバスを忘れられず、ラッキー1本狙いで、カネカで粘るが、子バスが数尾釣れただけで重量を更新するバスは釣れず終了した。
今回釣った2,550gで山本氏との表バス対決でもビッグフィッシュポイント(2P)が山本氏から西田に移った。
琵琶湖の状態は水温は2週前と同じで安定している。 水質はアオコのようなものが水に混じっている。 南湖の南部(北山田・ディープホール)は水が濁っており、バス・ギルともに反応が悪かった。
【by 西田】
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