黒 鱒 日 記

日 時 2007/6/2(土)AM7:00−PM6:00
場 所 土師ダム(広島県)
天 気 曇りのち晴れ

水 温

?℃
No Anglar 3尾総重量
 
キーパー300g以上/尾
Big One Big One Hit Lure

西 田

3,280

1,330

スチールハント4インチ(JH)

川 村

1,200

1,200

?(テキサスリグ)

山 本

1,180

1,180

センコー4インチ(NS)

尾 崎

600

600 ヴィジョン110(ミノー)

 今年初めてとなる裏バスWEST第1戦in土師ダム(広島県)に土曜日深夜2時大阪を出発、早朝6時に現地に到着。
中国道は山陽道と比較にならないくらい車の数が少なかった。

土師ダムは初めてのフィールドで、船外機不可、エレキOKでエレキで丁度1周できるぐらいの大きさのリザーバーであった。
水深はリザーバーの中では比較的浅めで、浮き漁礁・ブイなど人工ストラクチャーが豊富なリザーバーでる。高滝ダムのような感じ。
ボートスロープも一度に10艇近く降ろせるぐらい広いスロープでゴミもなくキレイに整備されていた。
それなのに土曜日なのに浮かんでいるボート数が3艇、しかも2艇はもう後片付けをしていた。何故?釣れないの?

7:00-8:30 山克タイム

浮き漁礁から開始。その後、ダムサイト方面へ岸際を流すがノーバイト。

8:30-10:00 西田タイム

ダムサイト方面へ向かい右岸を流す。 天候が雨から曇りに変わり、ローライトが続いており、必殺ドゼウ(トップ)を投入。投げる事30分。
ダムサイトブイ近くの岸際にキャストし、ワンアクション後ドゼウにバスが水面を割って食ってきた。今年トップウォーターで初ヒット。 ドゼウで釣るのは3年ぶりか。テールフックの1本掛かりだったので慎重にランディング。1,140gバスをゲットした。

その15分後、ブイのど真ん中にある通行門で私がジャバロン140(ネコリグ)をキャスト。 ラインが走るのが見え、フッキング。810gバスを追加。
更に15分後、ブイ復路で同じ通行門で私がスチールハント4インチ(JH)で1,330gバスをゲット。

西田は僅か30分の間にリミットメイク。3kgUPを午前中に達成した。

10:00-11:30 山克タイム

上流に向かう。ボートスロープ対岸付近でバスが岸際でベイトを捕食しており、山克氏がセンコー4インチ(NS)を投入するとラインが走り1,180gバスをゲットした。そこに50cmUPのバスが2尾居ただけに一番小さいバスがヒットし、少し残念であった。

11:30-13:00 西田タイム

更に上流に向かうがノーバイト。 川村氏&尾崎氏と合流。尾崎氏が上流部のブイで600gバスをヴィジョン110(ミノー)でゲットしていた。川村氏はまだ坊主だった。

13:00-15:00 山克タイム

 浮き漁礁で西田が400g前後を追加するが入れ替えできず。浮き漁礁ではバスよりギルが多く釣れたが、ギルのサイズが異常なまでに大きく、テラピア・ピラニアと思うぐらいギル離れしていた。

15:00-17:00 西田タイム

上流部へ向かって右岸を攻める。 上流部ブイで西田がテキサスにヒットするがのらず。 その後上流右岸は浅くバスの気配なし。

17:00-18:00 山克タイム

最後の一時間山克氏はスロープ対岸の岩盤を攻めるもノーヒットで終了した。


川村氏も上流ブイで1,200gバスをテキサスで最後ゲットした。

土師ダム初戦の表バスは西田が見事勝利した。(楽勝!)

そして西田は初日に2日分のバスを釣り上げ、実質広島遠征は今日で終了した。

日曜日に喉が痛く咳が出始め、月曜日は咳が止まらず医者に行く破目になった。
そして水曜日になってもまだ治る気配がない。しんどい。

【by 西田】 

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