黒 鱒 日 記
|
日 時 | 2007/5/2(水)AM6:30−PM4:00 | ||
場 所 | 下物内湖・北山田・人工島・赤野井・木浜・東詰・名鉄ワンド・真野・和邇川(琵琶湖) | ||
天 気 | 曇り | 水 温 |
17〜18℃ |
No | Anglar | 3尾総重量 キーパー300g以上/尾 |
Big One | Big One Hit Lure |
1 |
藤 田 |
6,180g |
2,300g |
スタッガー4インチ(スコーンリグ) |
2 |
西 田 |
1,360g |
1,360g | フッシュアロー ディープジャック(スイムベイト) |
昨年末からスタッガーのテキサスリグ&スコーンリグで2kgUPを爆釣している藤田氏と2年ぶりに湖上に出た。
天気は曇り、平日だがGW期間中で西岸はバサー山盛り、サイトフィッシングが盛んに行われていた。 今回はスコーン藤田に対抗する為、ある秘密兵器を用意していた。 フィッシュアローから今年発売されたディープジャックである。 モンスタージャックのディープレンジ攻略版である。 4/29の釣行時に名鉄ワンドでバイトがあったのでこれは釣れると期待していた。
【西田タイム 06:30−08:30】このシーズン私の中で定番となっている下物内湖から開始。 しかし、ノーヒット。
北山田へ移動。 沖の一文字から開始し、ディープジャックをキャストすると10投目にガツンとヒット。 1,360gをゲットした。 「今日はこのルアーで爆釣や」と投げ倒したが、その後は1度もバイトが無かった。(ショック)
北山田湾内のドシャローで藤田氏がスタッガー(スコーンリグ)で2,300gをゲット。 (初めてスコーンの威力を痛感する西田であった)【藤田タイム 08:30−10:30】
人工島水路から開始。 藤田氏はパラ葦林をスタッガー5インチ(テキサス)で1往復する。 往路はノーヒット、復路で1,860gバスをゲット。 先行者がすでに数艇いる中ゲット。 しかし、ライブウェルに1,860gバスを入れる際、2,300gバスがライブウェルから逃げ出し、湖にタイタニック。 私がとり押さえようとしたのだが手で押さえるのが怖く、足でしたのが不味かった。(申し訳ない) その後も復路でバタフライクローで1バイトあり。
人工島沖はノーバイト。【西田タイム 10:30−12:30】
人工島付近で雨が降り出し、赤野井へ避難。 烏丸半島の葦・ハス畑はノーヒット。 赤野井葦林・シャローもノーヒット。
木浜でもノーヒットだったが、60cmUPのバスを発見し、久しぶりに興奮する。【藤田タイム 12:30−14:30】
琵琶湖大橋東詰めに移動。 スポーニングの定番エリアで多数のバサーがサイトフィッシングを展開したいた。 サイト・沖ともポツポツとGoodバスを釣り上げている中、藤田氏がスタッガー4インチ(スコーンリグ)で2,030gをゲット。 藤田氏は遂に3尾で6kg台に載せる。(凹む西田)
名鉄ワンドへ移動するがノーヒット。【西田タイム 14:30−16:30】
今日は藤田氏にスコーンパワーを見せつけられた一日であった。ラスト2時間、今日はライトリグを捨て、真野シャローへ。 しかし、思っていたほどウィードが無く、和邇川河口付近へ移動。しかし、ノーヒット。 残り30分、ロクマルを発見した木浜シャローを流すがノーヒット。 私は朝8時にディープジャックでヒットして以外、ノーヒットで終わった。
【by 西田】