黒 鱒 日 記

☆☆☆山本(L)3,080g 西田(R)2,810g デカバス釣れてます☆☆☆

日 時 2006/11/23(木)AM6:45−PM3:30
場 所 名鉄沖・堅田沖・琵琶湖大橋・赤野井・ディープホール・人工島沖(琵琶湖)
天 気 曇り

水 温

12〜15℃
No Anglar 3尾総重量
 
キーパー300g以上/尾
Big One Big One Hit Lure 総尾数

山 本

4,920

3,080

imakatsu ジャバロン160(テキサス) 4尾

西 田

4,200

2,810

deps Bカスタム1/2OZ(スピナベ) 2尾

 「表バス」も残り試合僅かとなり、ここまで西やんが前回釣行により3ポイントの差をつけ、圧倒的リードしている状況であった。

 6:45(山克タイム)・・・雄琴→アクティバ→名鉄→堅田

 雄琴沖より、クランクやスピナベといった巻物からスタートした。アクティバ沖までの3〜4mラインを手早く流して探るも不発。場所を名鉄に移動した。もちろん、ワンド内にてハスキーの一発狙い。しかし、全く反応なし。その後、名鉄沖〜堅田までを、巻物系でリサーチするが、やはり不発で厳しい状況が予想された。

 8:30(西田タイム)・・・琵琶湖大橋→赤野井

 琵琶湖大橋の橋脚狙い。ここで山克が920gの貴重なバスをキャッチ。その後、子バスを追加し、この状況からしていいスタートを切った。その後、西やんも同ポイントを同リグで攻めるも反応なし。場所を赤野井へ移動するが不発。

 10:30(山克タイム)・・・北山田→DH→人工島

 北山田沖を巻物系で手広く探るも、いまいち水が良くなく不発に終わる。2週間前になかなかいいバスをかけながらも痛恨のバラシのあったDHへ移動。しかし、反応なし。この状況で、今日は朝の山克のバスのみかと思っていた。そこから、山克お気に入りポイントへ入ってすぐ、バックシートの西やんに強烈なあたりあり!かなりの引きで、何とかネットランディングに成功。何と、2,810g!これで勝負あったかに思われた。その後、さらに西やんは1,390gを追加した。これで決まった状態になり、西やんは、残りの操船を山克に譲った。

 12:30(山克タイム)・・・DH〜人工島

 昼食後、山克お気に入りの場所でスピナベにて同サイズとなる920gを追加したものの、西やんには到底追いつかない状況であった。場所を少し移動するも、その後反応なく、場所を少し移動。そして、終了20分前に遂に来た!!山克のジャバロン160テキサスに来たやつはどんでもなく引いた。すぐにデカイと分かった。何とか、ネットランディングに成功したデカバスは、すぐに西やんのバスよりでかいと分かった。すぐさま、西やんが操船チェンジを希望し、残り時間をやるも万事休す。山克の大逆転勝利となった。

 これで、トータル1ポイント差となり、残り僅かな「表バス」対決が楽しみだ!

【by 山本】 

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