【西田タイム 05:30−07:30】
北山田ワンド内から開始し、トップ系オンリーで攻めるがノーヒット。
ディープホールでもジグ系メインでノーヒット。
【山本タイム 07:30−09:30】
人工島内で西田がジャバロン140(テキサス)で水面に広がっている水草の中から730gをぶち抜き。
下物沖では多数のギルが浮かんでいて、イイ感じであった。
【西田タイム 09:30−11:00】
赤野井葦際でデカバス数尾発見。 大雨の影響で琵琶湖の水位が急上場し、シャローにビッグバスが入ってきた。 山本氏がパワーホッグ#4(テキサス)で530gバスを水草の中からぶち抜き。
【山本タイム 11:00−12:30】
木浜沖を攻めたが、ギル反応も悪く釣れず。
【西田タイム 12:30-14:00】
下物沖の浚渫を狙うがノーヒット。 山本氏のJHに一度反応があったがバラシ。
【山本タイム 14:00-15:30】
草津川河口付近の護岸・葦・沖目のウィードを攻めるが二人ともノーヒット。北山田・カネカ沖でもノーヒット。
【山本タイム 15:30−16:30】
雄琴沖で西田がJHでヒット。 バスが水面まで急上昇し、エラ洗いした姿にビックリ! 紛れも無く3kg前後のビッグバスであったが、今度は水中ウィードに急降下。 ウィードの中に潜られること3分。まだバレていない。 お互い粘り合い、延長戦となったが、最後は西田の気持ちが切れラインブレイク! まさに痛恨の極み。 もっとテンションを緩めておけば良かったと後悔する俺!ああ〜。
しかし、快晴でトップしたカードの無い山本氏は打つ手がなく、雄琴沖ノーヒットで終了した。
大増水で琵琶湖も濁りが入り、水温も2度下がった。 一文字のテトラがほとんど見えないぐらいまで増水しているので今はボートの操船には気をつけた方がいいでしょう。
釣果はみなさんの腕次第ですが、一日晴れているとツライ時期になりました。 しかし、同日琵琶湖に浮いていた梅原氏は朝下物でハスキーハスジーで2,350gをゲットし、その後も1,200g・800g etcをゲットしていた。 うらやまし〜。
【by Nishida】