黒 鱒 日 記

日 時 2006/7/15(土)AM5:30−PM4:30
場 所 下物・赤野井・野洲川・真野・北山田・ディープホール(琵琶湖)
天 気 晴れ時々曇りのち雨

水 温

19〜21℃
No Anglar 3尾総重量
 
キーパー300g以上/尾
Big One Big One Hit Lure 総尾数

山 本

4,890

2,200g

deps ラドスケール(ペンシル) 3尾

西 田

1,820g

1,490g

スティールハント スティールベイト4インチ(JH) 2尾

 久しぶりの表バス。そう西田氏が7/7電撃結婚の影響もあり約1ヵ月以上も釣り禁だったが、ようやく解禁されたようだ。もちろん両者とも、久々の表バスであり、かつここまでイーブンの状況だったため、かなり気合が入っていた。特に、西田氏は、1ヵ月以上ぶりの釣りということもあって、かなりの釣りストレスが溜まっていた模様で、今日にかける意気込みは凄かった。

 (5:30山克タイム)

 朝一より、山克は、下物をビックベイトで攻めた。何故なら、先週山克氏は(54cm、53cm、48cm:3匹で6キロ弱)という記録をたたき出していたからだ。しかし、反応が鈍かった。そこで、場所を赤野井へ移動した。しばらくして、山克のバジェットに大型がバイト!しかし、乗り切らず。その後沈黙。そう上手くはいかなかった。

 (7:30西田タイム)

 野洲川〜真野を狙ったが、全く反応なし。

 (9:30山克タイム)

 再度、下物を攻める。すぐ答えはかえってきた。山克のビックベイトに60?がバイト!強烈な引き応えであったが、しばらくして、痛恨のバラシ。しばらく、呆然。その後、またビックバスのチェイスがあったものの乗らず。

 (11:00西田タイム)

 草津川周辺をチェックし、その後、北山田へ移動。北山田にて、山克氏のデプスのペンシル「ラドスケール」に強烈なバイトがあった!今度は慎重にランディングし、2,200gのビックバスを捕獲した。更に、沖でも1,820gを捕獲し、かなりのリードを広げた。

 (12:30山克タイム)

 再度、下物を探るもノーバイト。途中、雷と豪雨のため、逃げ回った。

 (14:00西田タイム)

 北山田沖にて、西田氏がジグヘッドにてようやくバスを捕獲。まずまずサイズであった。まだ逆転を狙っていた。その後、ディープホールに移動。山克氏が止めとなる870gをゲットし、勝負あった。

 

 西田氏の結婚後第一戦は、残念ながら白星で飾ることができず、意気消沈していた。来週、再度、リベンジを誓っていた。しかし、改めて、「結婚おめでとう」と言いたい。

 ■山克氏→西田氏へ中国の諺を贈る■

1日幸せでいたければ、ブタの皮を食べなさい。

1週間幸せでいたければ、結婚をしなさい。

1生幸せでいたければ、釣りをしなさい。

【by 山克】

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