久しぶりの表バス。そう西田氏が7/7電撃結婚の影響もあり約1ヵ月以上も釣り禁だったが、ようやく解禁されたようだ。もちろん両者とも、久々の表バスであり、かつここまでイーブンの状況だったため、かなり気合が入っていた。特に、西田氏は、1ヵ月以上ぶりの釣りということもあって、かなりの釣りストレスが溜まっていた模様で、今日にかける意気込みは凄かった。
(5:30山克タイム)
朝一より、山克は、下物をビックベイトで攻めた。何故なら、先週山克氏は(54cm、53cm、48cm:3匹で6キロ弱)という記録をたたき出していたからだ。しかし、反応が鈍かった。そこで、場所を赤野井へ移動した。しばらくして、山克のバジェットに大型がバイト!しかし、乗り切らず。その後沈黙。そう上手くはいかなかった。
(7:30西田タイム)
野洲川〜真野を狙ったが、全く反応なし。
(9:30山克タイム)
再度、下物を攻める。すぐ答えはかえってきた。山克のビックベイトに60?がバイト!強烈な引き応えであったが、しばらくして、痛恨のバラシ。しばらく、呆然。その後、またビックバスのチェイスがあったものの乗らず。
(11:00西田タイム)
草津川周辺をチェックし、その後、北山田へ移動。北山田にて、山克氏のデプスのペンシル「ラドスケール」に強烈なバイトがあった!今度は慎重にランディングし、2,200gのビックバスを捕獲した。更に、沖でも1,820gを捕獲し、かなりのリードを広げた。
(12:30山克タイム)
再度、下物を探るもノーバイト。途中、雷と豪雨のため、逃げ回った。
(14:00西田タイム)
北山田沖にて、西田氏がジグヘッドにてようやくバスを捕獲。まずまずサイズであった。まだ逆転を狙っていた。その後、ディープホールに移動。山克氏が止めとなる870gをゲットし、勝負あった。
西田氏の結婚後第一戦は、残念ながら白星で飾ることができず、意気消沈していた。来週、再度、リベンジを誓っていた。しかし、改めて、「結婚おめでとう」と言いたい。
■山克氏→西田氏へ中国の諺を贈る■
1日幸せでいたければ、ブタの皮を食べなさい。
1週間幸せでいたければ、結婚をしなさい。
1生幸せでいたければ、釣りをしなさい。
【by 山克】