黒 鱒 日 記

日 時 2006/6/3(土)AM5:30−PM4:30
場 所 真野・野洲川・牧・長命寺・木浜・下物・草津川河口(琵琶湖)
天 気 晴れ

水 温

19〜21℃
No Anglar 3尾総重量
 
キーパー300g以上/尾
Big One Big One Hit Lure 総尾数

西 田

3,890

1,860g

イマカツ ジャバロン140(テキサス) 4尾

山 本

0g

0g

0尾

【山本タイム 05:30−07:30】

真野沖の取水塔・ウィードエリアから釣り開始。 ウィードエリアでバスのライズが結構あったが、我々のビッグベイトには反応なし。 
真野葦へ移動。 AM6:12、開始10投目で私が葦奥にジャバテキを入れると即バイト。強引に抜き上げ1,100gをゲット。 その後も2時間、葦・沖目のウィードを攻めるがノーヒット。

【西田タイム 07:30−09:30】

久しぶりの湖北から開始したので少し北上し、2年ぶりに東岸の野洲川に入る。 河口から200M程川を上がると島があり、その周辺から開始。 水草が水面まで顔を出しており、その付近ではライギョ特有の「ボショ」という音とライズが盛んに起っていた。 バスもきっといるだろうと葦中・水草を攻める。 AM8:24、エレキで上流に流すこと200M、葦際からすぐに水深2Mに落ち込んでいるポイントがあり、葦からブレイクに狙いを切り替えるとすぐに私のジャバテキにバイトがあり、930gを追加。
10分後のAM8:33、さらに上流にボートをエレキで進め、大木が冠水しているポイントがあり、そこにジャバテキを入れるとフォール中にラインが走り、フッキング。 川バスの強引な引きにドラグを緩め、1,860gをゲットし、開始3時間で4kg弱のリミットメイクを達成した。(コンスタントに釣れていたのでこの時点ではまさか山克氏が坊主になるとは誰も予想していなかった)

【山本タイム 09:30−11:30】

野洲川から更に北上し、牧周辺・長命寺周辺の取水塔・岩・浜を攻める。 途中で西田がジャバテキで800gを追加するが入れ替えできず。

【西田タイム 11:30−13:30】

日野川周辺まで戻り、漁港で50cmUPのスポーンバスと50cmUP×3本の回遊を発見したが釣れず。 スポーンバス(雄)はあまりに簡単に釣れる状況だったので気が引けてパスした。
南湖に戻り、木浜では結構バスボートが浮いおり、参戦したが昼寝をしているバサーが多く、釣れてない感じがした。我々もノーヒット。

【山本タイム 13:30-14:30】

下物沖オンリーで二人ともノーヒット。

【西田タイム 14:30-15:30】

草津川河口付近の護岸・葦・沖目のウィードを攻めるが二人ともノーヒット。

【山本タイム 15:30−16:30】

再度下物沖の浚渫を攻めるがノーヒット。16:30終了。

 久しぶりの晴天&山克に3連勝と私は非常に気分の良い一日であった。 またジャバテキで釣れたバスもストラクチャーに居着いているバスで、狙いとおりのポイントで釣れた事が嬉しかった。 野洲川はまだまだ未知の部分が多く、今後も楽しめそうなポイントである。(ライギョ釣りにも・・・)

 相棒の山克は6月では信じられない事をやってしまった。 かなり落ち込んでいるのでそれ以上は言えない。

 しかし、琵琶湖南湖は今日浮かんだ松本氏と藤田氏も子バスしか釣れておらず、理由は不明だが活性は先週に比べ明かに下がっていた。 只、スポーンバスのサイトフィッシングは南湖でもまだ続いており、9kgを釣り上げたバサーもいたそうだ。
 北湖は好調で、朝真野の葦を攻めていると、ウェーディングしているバサーが藤岡氏に似ているなとズーっと見つめていると、お互い見つめ合い本人と確認。 藤岡氏はGW以降久しぶりの釣行との事で早朝で35cm前後を2尾すでに釣っていた。 その後は真野川でウェーディングをすると言っていたが結果は聞いていない。

 山克氏に3連勝し、表バス対戦成績もイーブンまで持ってきた。 次回は逆転だ!

【by Nishida】

p060603a.JPG (25624 バイト)

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