黒 鱒 日 記

日 時 2006/4/15(土)AM6:30−PM4:30
場 所 下物内湖・赤野井・アクティバ・名鉄・自衛隊・北山田・下物(琵琶湖)
天 気 雨時々曇り

水 温

10〜11℃
No Anglar 3尾総重量
 
キーパー300g以上/尾
Big One Big One Hit Lure 総尾数

山 本

960g

960g

deps デスアダー(ジグヘッド) 2尾

西 田

0g

0g

0尾

 岡山遠征後の久々のビワコ対決。西田氏は、約1ヵ月ぶりのビワコ釣行。今週前半は、暖かい天候が続いていたが、昨日より急激な冷え込みとなり、本日は、朝から雨模様で、厳しい状況が予想された。

結果としては、山克が何とか岡山遠征に続き連続勝利した。

 (6:30西田タイム)

 大潮ということもあり、下物内湖からスタート。葦際のバスの反応をみるも不発。その後、烏丸〜赤野井を攻めるもアタリ無し。

 (8:30山克タイム)

 西岸へ移動。アクティバにて、色々試すも、ノーバイト。名鉄も不発。状況は、厳しいのか?シャローかディープか絞り切れないでいた。

 (10:30西田タイム)

 名鉄続行。しかし状況は変わらず、若宮を立ちより、その後、噂の自衛隊へ移動。バサーがたくさんいた。開始早々、山克にアタリあり。しかし、状況がおかしい。上がってきたバスは、山克にとっての今年初バスは、屈辱のノンキーであった(がっくり)。

 (12:30山克タイム)

 人工島の葦中を攻めるがノーバイト。北山田も同じく。そして、下物沖の浚渫狙いに切替えた。しばらくして、山克にアタリあり。上がってきたバスは、960gのまずまずのバスであった。状況が厳しいだけに、西田氏は焦っていた。

 (15:00西田タイム)

 下物内湖をサイドチェックするも不発。そして、最後の場所として、マリーナ沖を選択して粘ったが、このまま西田氏ノーバイトで終了。

 しかし、雨と寒さで状況はひどかった。急激な冷え込みのせいか、まわりもほとんど釣れていない状況であった。いつになったら、本格シーズンがスタートするのやら?

【by 山克】

p060415a.JPG (28716 バイト)

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