黒 鱒 日 記

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☆☆☆ 西田、2,150g & 吉武氏、3kgUP ゲット! ☆☆☆

日 時 2006/3/18(土)AM7:30−PM3:30
場 所 におの浜・浜大津・下物・内湖・赤野井・木浜・名鉄沖(琵琶湖)
天 気 晴れ

水 温

8〜9℃
No Anglar 3尾総重量
 
キーパー300g以上/尾
Big One Big One Hit Lure 総尾数

西 田

2,150g

2,150g

イマカツ スーパーキラービル(SPシャッド) 1尾

山 本

0g

0g

0尾

 3週間ぶりに琵琶湖へやってきた。 春が近づいては遠のき、一昨晩はヒョウが降り大荒れだったようだ。

山克氏は昨日会社を休み、松本氏と琵琶湖に浮かんだが完全坊主でバスを見失っていた。
最近の激荒れの影響で東岸全域に濁りが入っているという事だった。

AM7:30、出艇。
まずは琵琶湖一番人気ポイントの総門川河口へ直行したが、20分間攻めたが周りのボートも釣れてなく、浜大津へ移動。

浜大津一文字では相羽プロがずっと動かずジグで攻め続けていた。(何があるのだろう?)

ノーバイトのまま、瀬田川・自衛隊沖・下物・内湖・赤野井沖・赤野井葦を攻めるがまだノーバイト。

PM12:00、遂に雨が降り出した。寒い・・・心も身体も!

その後、木浜1号水路と2号水路の中間地点(佐川急便沖)へ移動し、そこでは魚探にベイトが映っていた。

すぐに山克氏のダウンショットにバイトがあったが、針に乗らず。

PM12:45、私は中層にベイトがいる事からイマカツ スーパーキラービルへチェンジ。
すると10分後、「コツッ」とバイトがあり、フッキング。 やけに重いだけで下に潜るのでナマズ?と思いながら、巻き続ける。
スピニングの5ポンドラインなのでドラグを緩めながら巻き続ける事3分。 上がってきたのは紛れもないバスであった。
スーパーキラービルの3つあるフックがすべて口に刺さっており、最後はバスも観念した。
今年初めての2kgUPとなる2,150gバスであった。

我々は今日の活性からすると釣れて1尾と思っていた為、山克氏にはこの2kgUPを超えるバスを釣る事は容易くないと理解しており、やる気を失っていった。

その後、堅田港沖・名鉄沖・雄琴沖・オバケワンドを攻めるがお互いノーヒット。
PM3:30終了した。

今年の表バス第3戦でまず私が2P獲得し、今年も山克氏をリードして一年がスタートした。 やっとシーズンインしたという実感がする。 さあこれから釣りモードだ!!


マリーナに戻り、他のバサーの状況を聞くと釣れており、河田氏が総門川周辺でスワンプのネコリグで7尾、吉武氏が総門川周辺でネコリグでなんと3kgUPを釣っていた。 浜松から来た甲斐があったようだ。

総門川以外ではまだバスの活性は?だが、ポツポツと釣れだしたのは間違いない。
21日の琵琶湖が待ち遠しい。

【by Nishida】

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