2週間連続の『表バス』。前回、エンジントラブルで苦戦したが、今回もトリムが下がらず、釣りが制限される状況であった。また、悪天候も重なり、かなり厳しい状況であった。
結果としては、山克の圧勝となった。
(7:30西田タイム)
山ノ下湾からスタート。バスの反応をみるも、名鉄湾内も含め、両者皆目アタリ無し。
(9:00山克タイム)
下物へ移動。前回、スピナーベイトでビックバスをかけていたこともあって、スピナベにて手広く探るも、全く反応なし。水温も低く、バスの活性は最悪であった。かつ、天候が激荒れとなり、場所変更を余儀なくされた。
(10:30西田タイム)
名鉄沖へ移動。しばらく粘ったあげく、西田氏が、この日初バスをGET。320gの貴重なバスであった。が、後が続かず。
(11:30山克タイム)
赤野井沖〜下物沖を攻めるも、最悪の天候で釣りにならず、若宮&雄琴港内に避難せざるを得ない状況であった。本当に厳しい状況であった。
(12:30西田タイム)
アクティバ沖を攻めるも、皆目反応なし。
(13:30山克タイム)
赤野井沖を攻めるも、またもや激荒れ状態で、寒いは雨は降るはで、釣りにならない。西田氏からは、『棄権してもええで〜』とまで言われてしまった。ここで、波&風&雨を逃れるため、場所を堅田沖に変更。すぐに反応有り。そう山克には、子バスながらも、貴重なキーパーが入れ食い状態になった。まずは、あっさり西田氏を逆転した400gをGET。ここで、操船者チェンジとなった。
(14:30西田タイム)
同ポイントを選定した西田氏であったが、山克のみ、ポンポンと快調に釣っていった。ただし、西田氏には、何故かギルバイトのみであった。リグを山克と同じハンハンジグに変更するも、山克のロッドのみ、バスをもたらした。恐らく、狙っている層やバスの食わせのタイミングが見えていないせいであろうが、山克は、完全に見えていた。二桁近く釣り上げるも、残念ながらデカバスは出ず。ここで、終了となった。西田氏は、『完敗』とのこと。
しかし、ただでさえ激寒なのに激荒れも重なり、最悪の釣行であった。
【by 山克】