黒 鱒 日 記

日 時 2005/11/26(土)AM7:30−PM3:30
場 所 北山田・下物・木浜・アクティバ沖・カネカ(琵琶湖)
天 気 晴れ時々曇り

水 温

11〜15℃
No Anglar 3尾総重量
 
キーパー300g以上/尾
Big One Big One Hit Lure 総尾数

1

山 本

1,560g

1,130g

常吉ハンハントレーラー(ラバージグ) 3尾

坊主

西 田

0g

0g

3尾

 2週間ぶりの『表バス』。早朝より、北山田へ向う予定であったが、何とエンジントラブル!トリムが下がらない&エンジンがかからないと、まあ最悪のスタートとなった。今日は1日エレキのみを覚悟して、対決はスタートした。

結果としては、山克の圧勝となった。

 (7:00山克タイム)

 エンジントラブルのため、仕方なくマリーナ沖を攻めることとした。が、予想通り、沈黙が続いて、あっという間にタイムリミット。ここで、再度、エンジンをかけると、奇跡的にかかった。だが、トリムは下がらず、これは致命的な状況であった。諦めてしばらく操船していたところ、偶然にもトリムも復活。ここまで、ほぼ絶望的な状況であったが、これで両者気合が入った。

(9:30西田タイム)

  北山田へ移動。いつもの如く、テキサスにてチェックするも全く反応なし。何と水温は、10℃とマリーナ沖と比較して2〜3℃も低かった。

(11:00山克タイム)

  下物へ移動。浚渫船によって、濁りが発生しているところからクリアなポイントまで、チェックを試みた。西田氏は、濁りのある方は、『こんなところは釣れるわけがない』といっていたが、早々に、その時はやってきた。山克のスピナベ(Bカスタム)に凄まじいあたりがあった。トレーラーフックまでしていたので、バレる心配は無かったが、ボート際で網で掬う直前に、まさかのラインブレイク↓。そう、魚体からして、本日勝負有りのぶち切れ怪獣であった。デカバスの残像と感触が残り意気消沈していたが、何とかモチベーションを維持して攻めていたところ、またしても山克のハンハンジグにあたりが。何とかキーパー430gをGETし坊主を脱出した。

 (12:30西田タイム)

  小の浜に移動するも、全く反応なし。しかし、水温は15℃近くと暖かかった。

 (14:00山克タイム)

  アクティバ沖へ移動。開始早々、またも山克ロッドにアタリが。結構でかい。そう上がってきたバスは1,130gとGOODなバスで、この状況からして、ほぼ勝ちを確信した。

  その後、西田氏は、カネカ沖もチェックするも、なんとまさかのボウズをくらってしまった。

  とにかく、今日はエンジンに泣かされた。次回、快適に釣行したいものだ。

【by 山克】

p051126a.JPG (39208 バイト)

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