裏バスWEST最終戦。
今回、裏バスWEST最終戦は、前日のプラから場所を高梁川へ変更して行った。結果としては、バスをGETしたのは、山克と川村氏のみと厳しい結果となった。
早朝より、前夜あみだくじにより、西田艇(同船:尾崎氏)・肥田艇(同船:川村氏)・山克艇の3艇に分かれ、各艇散っていった。
山克は、スロープからやや上流部のポイントにてデカバスを発見し、見えバスをターゲットとすることに決めた。デカバスはなかなか口を使わず、かなりスレている状況で、かなり厳しい状況であった。しばらくして、ポイントから少し距離を置き、ライトリグ(4inchカットレールのジグヘッド)にて攻めたところ、700gのバスをGETし、いち早くボウズ脱出に成功した。
その後、他船の状況を確認するも、全船厳しい状況が確認できた。
山克艇は、場所をいくつかチェックするも反応が無かったため、再度、早朝のポイントに移動し、サイトにて貴重な1,150gの良型をGETした。これが勝因となり、最終戦は、山克の圧勝となった。
また、川村氏も、何とか2匹のバスをGETしていたが、山克の結果に及ばず、他3名は、ボウズであったため、最終戦は山克の優勝となった。
来年も白熱バトルが予想されるであろう。