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黒 鱒 日 記

裏バスWEST第4戦
日 時 |
2005/9/18(日)AM5:30−PM4:00 |
場 所 |
琵琶湖南湖(滋賀県) |
天 気 |
晴れ時々曇り |
水 温 |
26℃ |
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名前 |
1尾 |
2尾 |
3尾 |
合計 |
1位 |
松本(大阪) |
2,350g |
2,270g |
460g |
5,080g |
2位 |
山克(滋賀) |
2,050g |
880g |
― |
2,930g |
3位 |
西田(京都) |
720g |
330g |
― |
1,050g |
4位 |
藤岡(三重) |
510g |
320g |
― |
830g |
5位 |
伊藤(愛知) |
350g |
320g |
― |
670g |
6位 |
久保(東京) |
400g |
― |
― |
400g |
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尾崎(広島) |
― |
― |
― |
0g |
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梅原(兵庫) |
― |
― |
― |
0g |
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川村(広島) |
― |
― |
― |
0g |
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藤田(大阪) |
― |
― |
― |
0g |
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山本祐(東京) |
― |
― |
― |
0g |
今回、東は東京から、西は広島から仕事関係で知り合ったバス釣り仲間が集結し、琵琶湖で裏バスWEST第4戦を行なった。
1ケ月前から琵琶湖の状況は悪くなり、前日のプラでもトップウエイトが2,170g(1尾のみ)という厳しい状況であった。 しかし、プラ晩の飲み会は翌日の大会のボート組み合わせを行ったり、各々作戦を披露したり大いに盛り上がった。
18日裏バス本戦では優勝・準優勝・3位・ブービー賞・ボート賞を設けた。
AM5:50、大会開始。 ボート4艇に分乗し、各艇思い思いのポイントに散らばって行った。
各艇、朝一番が勝負タイムという事を前日の渋い状況から理解しており、その中でハマッタのが北山田を攻めた松本艇であった。 開始から30分経たずして、松本氏がバズベイトで2,350g(53cm)をゲット。
15分後に松本艇に乗船していた山克氏がハスキーハスジーで2,050gをゲットした。
西田艇の西田は下物でAM8:00、テキサスで720gをゲット。同船の尾崎氏・久保氏はノーヒット。
伊藤艇(伊藤・山本祐・藤田)は途中下物・自衛隊沖で合った際、釣れていないという情報であった。
今回、本命と噂された梅原艇(梅原・藤岡)は途中遭遇することなく、昼食タイムとなった。
AM10:30、全員アングラーズインにて昼食。 ここで中間集計を行なうと予想通り朝一番に釣った松本氏と山克氏、西田・藤岡氏の4名しかバスを持ち込んでいなかった。 しかし、1本2kgUPを釣れば昼からでも十分逆転できるウェイトだ。
AM11:30、各艇がアングラーズインから各ポイントへ出発する中、私の西田艇はエンジンが掛からずポパイ161で修理。 スイッチボックス?が故障しており、エンジン片側が点火していなかった。 2万6千円という高い修理代を支払い、PM1:30参戦。 西田艇の久保氏が北山田で400gをテキサスで釣りボーズ脱出。 同船の尾崎氏も下物でバズジェットにヒットしたが痛恨にもバラシてしまい坊主に終わった。(広島から来たのに残念でした。)
そしてPM4:00、タイムアップ。 マリーナに戻り、ウェイイン。
優勝は松本氏に決定! 朝一番に釣った2,350g(53cm)がビッグフィッシュとなり同賞も受賞した。そして午後から入ったプリンス沖でピーカンの中、バズジェットで2,270gをゲット。3尾総重量が5kgを超えて断突で優勝した。
準優勝は山克氏! 朝一番に釣った2,050gが大きく貢献した。しかし、ハスキーハスジ―はデカバスハンターである。先週山克氏は同ルアーで自己最高の4,280gバスを下物で釣っていた。
そしてボート賞も松本艇(松本・山克・川村)が受賞し、協賛いただいたモーターガイド社のTシャッツ&帽子をゲットした。
地元関西勢がトップ3を独占し、なんとか面目を保った。 広島・東京の遠征組は長旅の疲れか残念な結果に終わった。 5人が坊主となり、琵琶湖では信じられない結果となった。
【裏バス2005年結果】はこちらへ
最大のライバルである年間暫定2位の肥田氏が今回不参加にて、残り1戦を残して私西田の2005年裏バスWEST年間チャンプが確定した。
【by Nishida】
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