黒 鱒 日 記

日 時 2005/9/9(金)AM5:30−PM4:30
場 所 下物・赤野井・北山田・若宮・名鉄(琵琶湖)
天 気 晴れのち曇り

水 温

26〜27℃
No Anglar 3尾総重量
 
キーパー300g以上/尾
Big One Big One Hit Lure 総尾数

1

西 田

1,400g

830g

ゲーリー SHINセンコー5インチ(JHワッキー) 約5尾

山 本

680g

360g

deps デスアダー5インチ(テキサスリグ) 約5尾

 金曜日に夏期休暇をとって琵琶湖に浮かんだのには特別な理由があった。 @11日山克氏がマリーナトーナメントに出場する為のプラクティス、A来週日曜日の裏バスでマルキン号船長を今日の勝者が権利する為だった。 

 「マリーナトーナメントで優勝するなら得意のビッグベイトしかない」というのが山克氏と私(参加しないが・・・)の共通的な考えだった。 そこで今日のプラではトーナメント時間(8:00〜13:00)の2時間をトップオンリータイムを設けた。 

 トップでは山克氏がハスキーハスジー(スイムベイト)で3度ショートバイトがあり、フッキングに至らずのみでノーフィッシュだった。 全くノーヒットではなかったが、平日に釣れなかったのが山克氏はショックだったようでスイムベイトを投げ切る事に迷いが生じていた。

 では次に得意なテキサスでと、ウィードパッチやブレイクにジグを落とすが反応なく、スイミング系のデスアダーで360g・320gバスをゲットしたのみだった。

そして表バスでもPM3:00まで坊主でヤバイと感じていた私が570gバスを釣り、終了30分前に830gバスを釣り逆転勝利を飾った。(辛勝だが・・) 表バスの点差を5点に広げて、少し安全圏に入った。

 そして私が勝利したことにより来週日曜日のマルキン号の船長は私に決まった。 山克氏は他の船に乗船することになった。

 山克氏は日曜日のトーナメントの攻め手を完全に失った。 「出たくない」と言うぐらいまで落ち込んでいた。 日曜日の結果はいかに?(⇒しかし信じられない結果が・・・9/11のHPを)

【by Nishida】

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