黒 鱒 日 記

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☆☆☆ 梅原氏、自己新記録! 3,700gバスを頭に3尾総重量がなんと9,070g!!! ☆☆☆

日 時 2005/7/9(土)AM5:30−PM1:00
場 所 下物・北山田・赤野井(琵琶湖)
天 気 曇りのち雨

水 温

25〜26℃
No Anglar 3尾総重量
 
キーパー300g以上/尾
Big One Big One Hit Lure 総尾数

梅 原

9,070

3,700

エバーグリーン ティンバーフラッシュ(スイムベイト) 4尾

西 田

4,060

2,100

イマカツ ハスキーハスジ-(スイムベイト) 3尾

 梅原氏と久しぶりに同船した。 一緒に釣りをする時は梅原号に乗ることが多いのだが、今日は梅原氏が昼過ぎに帰らなければならず、マルキン号に乗船した。 梅原氏と3尾重量のコーヒーカップを行なった。 見ての通り完敗でした。(と、いうかあれは超えれんでしょう)

 AM5:30、下物から開始。 岸から100M付近のシャロー側をお互いハスキーハスジーで攻めるがノーバイト。 水質は良かったがバスのライズは無かった。 AM6:30頃、梅原氏がハスキーハスジーで700g前後をゲット。 このサイズのバスでもハスキーに食ってくるとは少しビックリした。

 AM7:00、北山田へ移動。 私がハスキーハスジーをメインに、梅原氏はティンバーフラッシュをメインにキャスト。 北山田ではヒットするだろうと読んでいたがバスが追いかけてくる姿も見えず。 ポイントを水深2M以下のシャローに切り替えたAM8:00過ぎに梅原氏のティンバーフラッシュにヒット。 2kgは間違いなくあるサイズでボート際でしばらく攻防が続いたが格闘の末バスも観念してネットに入った。 計測すると3,700gもあり、梅原氏自己記録更新となるバスであった。 

 AM9:00、北山田から赤野井へ移動。 ここ数週間赤野井の水質は非常に悪くかったが、1週間で緑色のきれいな水質に戻っていた。 梅原氏がティンバーフラッシュを数投したところでヒット。 また2kgを超える2,370gをゲット。 
 それから15分後、再度梅原氏がティンバーフラッシュで3,000gJUSTをゲット。 シャローエリアで水面まで伸びているウィードエッジにティンバーフラッシュをアプローチしたところでヒットしてきた。

 AM9:45、未だ坊主の私もやっとハスキーハスジーでゲット。 1,180gバスであった。 その15分後、また私がハスキーハスジーで久しぶりに2kgを超える2,100gバスをゲット。

 その後、赤野井シャローから赤野井沖に移動。 ウィードが水面下1.5Mのエリアで、私がdeps会員限定スライドスイマーにて780gをゲット。 その後すぐに同ルアーで2kg前後をヒットしたが、エラ洗いジャンプ一発でバラシてしまった。(痛い!)

 AM11:30、今日一番ヒットした赤野井シャローに戻ったがバイトなく、PM12:45終了した。 私は夕方まで釣りを続ける予定だったが、雨が強くなり、トップで釣れ満足したので納竿とした。

 梅原氏のトップ3尾はマリーナに戻って計量をしたのだが、一番デカイバスは3kg前後と思ったが、肉厚で3,700gも重量があった。 マリーナに戻っていたバサーから歓声が上がった。 梅原氏に「折角やしフンガー持ちして撮ろうや」と言ったが、写真の顔にも表情として出ているように総重量9kgの暴れるバスを持つのはさぞ重かったであろう。 体験したことがない重量だけに理解できない重さだが、早く経験したいものだ。

【by Nishida】

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