黒 鱒 日 記

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西田、松本氏に続き新年早々1尾目の2kgUP!

日 時 2005/1/22(土)AM9:40−PM3:00
場 所 カネカ沖・雄琴沖・下物・若宮漁港(琵琶湖)
天 気 曇り時々晴れ

水 温

6〜7℃
No Anglar 3尾総重量
 
キーパー300g以上/尾
Big One Big One Lure 総尾数

西 田

2,070g

2,070

ビビッドテイル(ラバージグ) 1尾

坊主

松 本

0g

0尾

 朝、車は薄っすらと積雪していた。 空は雲に覆われており、釣り活性は下がっていった。 松本氏とは遅い目のAM9:00にマリーナ集合としていた。 マクドで朝食を摂っていると松本氏から電話が入り、「中止か?」と思ったが違った。
 マリーナ周辺の畑は白銀の世界になっており、益々釣り活性が下がっていった。 到着時はまだ粉雪が降っており、ボートセッティングしている時もやる気なしモードだった。

 正月に松本氏が2kgバスを釣り、マリーナから昇降料無料のお年玉を貰っていたので、その時ランディング&写真係りであった私も今回昇降料無料にあやかる事が出来た。

 AM9:40スタート。 今日はほとんど風が無く、波も非常に穏やかで終日釣り易い一日であった。 そして日が差すと1月とは思えないぐらい暖かかった。 年始に入り我々の中でここでしか釣れていない雄琴沖から開始した。

 午前中ギルバイトすらなし。 その後マリーナでカップヌードルを食する。(温まった〜)

 午後から下物浚渫(7m)を攻めるがノーヒット。 若宮漁港沖の水深4mでもノーヒット。 予想通りお互いノーヒットが続き1尾勝負になったきた。 

 PM1:45、再度実績のあるカネカ沖〜雄琴沖へ移動した。 私は朝から自作ライトラバージグ(2.5g)+ビビッドテイルを投げ続けた。 今までのジグヘッド+カットテイルよりアピールが強いと思ったからだ。 ジグヘッドからラバージグに変更してもPEラインなので底は十分感じ取れた。 
 そして運命のPM2:30、バイトは分からなかった。 しかし、重みを感じフッキングした。 それでも魚かウィードか分からなかったが、ラバージグが急激に底から上に上がっているのがラインから伝わり、そして穏やかな水面が割れ、バスがエラ洗いをした。 ビッグバスと分かりドラグを調整したが、初めてPEラインでヒットしたのでライン強度が分からずやや緩い目にドラグを設定し、体感5分の格闘で松本氏にランディングをしていただいた。(実質格闘時間は1分ぐらいか?)
 重量は2,070g、サイズはマリーナで計測し口閉じ尾開きで48cm。 お腹がプリプリでサイズの割りに太っていた。
 今年3釣行目にして1尾目の2kgUPをゲットした。 昨年の1?度連続坊主と比べ大きな違いだ。 ただ一つ残念なことはマルキン号で2kgUPを釣った場合ボートに2kgUPステッカーを貼れるのだが、今日は松本氏のゴーイングメリー号で釣った為にそれが出来ないのだ。(共同オーナーの山本氏と「マルキン号上での釣行に限る」条件を設けた為)

 松本氏のゴーイングメリー号は今年2度出艇し、2度とも2kgUPバスをゲットしているラッキーボートだ。(このコメントは松本氏から強くHPに入れるよう言われたので書きました)

 PM3:00、終了。 写真・釣果はマリーナのHPに掲載されるそうだ。 楽しみだ。

【by Nishida】

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