昨年末、山克の劇的な自己新で焼き肉ゴチとなった最終戦から早1週間。今回マリーナより、お年玉&自己新入りカレンダーまでもらいご機嫌でスタートした開幕戦。果たして、初戦をものにするのはどちらの凄腕バサーか?(山克2005年目標:『常勝』&60)。
早朝より、霜が降り、気温3℃とかなり劇寒の中、我らマルキン号の2005初船出となった、水温9℃と南湖全体が10℃を下回っており、かなり厳しい状況が続いた。マリーナ沖から釣り始めたものの、全くアタリ無し。場所を年末BIGフィッシュを水揚げした北山田へ移動するも、水温はさらに低く水温計は6℃台であった。その後も、場所を転々とするも全く不発で、お互い1本勝負と考えていた。
そうこうすると、遂にその時がやってきた。山克のスピニングタックルにバスがヒット。でかい。スピニングであったため、かなり慎重にやりとりした。なんせ、スピニングでのヒットはいつ以来だろうか?(記憶無し)何とか、無事ランディングに成功し、計測したところ、1,180gとGOODバスであった。西やんは、結局ボウズでかなり凹んでいた。今年より、表バスルールを変更したため、今回の勝利は大きい。