黒 鱒 日 記

日 時 2004/12/12(日)AM8:00−PM1:00
場 所 雄琴・名鉄・下物(琵琶湖)
天 気 晴れ

水 温

13〜14℃
No Anglar 尾総重量 Big One Big One Lure 総尾数

松 本

1,250g

約700

?(ダウンショットリグ) 5尾

西 田

300g

300

エバーグリーン D−ZONE(スピナベ) 1尾

 松本氏とマリーナのトーナメントに参加した。 オーナーだけが参加でき、優勝はなんと1年間駐艇料(13万円)無料! 松本氏は今年初めのオーナーズCUPに不参加だったが、最近絶好調にて松本氏から参加を勧められた。 片やマルキン号のエース西田は最近坊主はなんとかクリアーしているが、いつも1尾しか釣れずバスが見えていない。

 帰着申請で「坊主でした」と言うことを避ける為に前日プラクティスに行く予定だった。 否、ボート用のガソリンを車に積み込み、ロッド・バッテリー一式積み込み、さあエンジンを掛けると今度は車のエンジンが掛からない。 なんとバッテリーが上がっていた。 で、土曜日は車に乗れず、トーナメント当日も松本氏に自宅まで迎えに来てもらった。

 トーナメントは55名参加。 AM8:00スタート。 帰着はPM1:00。 マルキン号はエンジン修理が終わり、掛かるか心配だったのでエレキでミック⇒ロータリピア⇒雄琴⇒雄琴港と流した。 開始から30分経たずロータリーピア沖でD−ZONE(スピナベ)にて300gをゲット。 開始早々坊主から脱出できたことが嬉しく、5尾リミットを揃えれそうな予感がした。

 AM9:30、名鉄沖へ移動。 ここでは子バスが周りでポツポツ釣れていたが、いつも釣れる中バス・大バスは釣れてなかった。 2週前は大量にベイトが魚探に映ったが、今日はほとんど映らなかった。  

 AM10:30、名鉄ワンドへ入るが水温が沖より2℃低くノーバイト。 下物内湖も同様であった。 

 AM11:45、最後に雄琴沖へ入り、水深4〜5Mを攻めギルバイトは偶にあったがバスバイトはなく、PM12:45帰着した。

 松本氏も帰着しており、5尾リミットを揃えていた。 700g前後のバスが1尾入っていたが、残りは子バスであった。 松本氏は5尾で1,250g、私は300gであった。 私の横に駐艇しているバサーはウルトラスレッジで3尾釣り、内1尾は1,720gのビッグバスをゲットした。 トータル2,100gで7位であった。

 5位は浜大津から西岸をディープクランク(マッドペッパー・DEEP−X)で揃えた。 2位〜4位は西岸沖をダウンショットで釣った。 優勝者は赤野井2MフラットエリアをSPシャッドで釣り、3,500gで優勝した。 ギルが浮いているポイントがキモだったようだ。

 ジャンケン大会でギアオイル無料券をゲットし、参加費3,000円は回収できた。 しかし、年間駐艇料は支払わないといけないことになった。 次はオールドチャンプの山克に任す! 

【by Nishida】

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