川村氏が7/31に続き琵琶湖へリベンジにやってきた。 前日金曜日の夜に大阪駅で落ち合い、「鞄はコインロッカーに入れてるの?」と聞くと、手に握っているアタッシュケース一つだけ。(やる気あるんか!) しかもワームを忘れたと大阪駅構内にあるトピックへ直行。 ガリソンプロップ(スイッシャー)とバルキーホッグ3インチを購入。 リールも一つだけの持参で、竿3本&リール2個を貸した。
翌朝、自宅を出るときに自宅マンションのエレベータで私のダイワバトラーリミティッド「フランカー」の竿先が引っ掛かり「ポキッ」と折れた。 今年の春にも一度折っており、免責20,000円を出して修理したところだ。 もう保証は効かず、竿先5cmが折れたので第一ガイドを付け直し、ミディアムヘビーからヘビーで使うつもりだ。 竿も7.1fから6.9fになった。 一本だけ長く突き抜けておりいつか自宅で折りそうな気がしていた。
AM5:15スタート。 赤野井シャローから開始。 まず山克氏がイマカツGINGA(スイッシャー)500gをゲット。 続いて川村氏が昨日購入したガリソンプロップ(スイッシャー)で200gの子バスをゲット。 最後に私がFLTジョイントルアーで420gをゲット。
幸先よく3人共釣れた。
次に北山田へ移動。 先週3kgバスを釣った浮き漁礁から攻める.。 大型の強い台風16号が九州南海上にある故、風が強かった。 赤野井より北山田の方が荒れており、トップでは目立たないような気がしたが、流石depsバジェット(スイッシャー)で豪快なバイトが遂に出た! バスの引きは先週ほど強くは無かったが40cmは超えていそうだ。 川村氏にランディングをお願いし、無事1,120gバスをゲットした。 バジェットで先週3kgバスを釣った事で今日はかなりバジェットを多投した。
浮き漁礁の次に漁礁を攻めるが、今日は先週と比べバイトが少ない。 漁礁を2個攻め終え、どうしようかと迷ったがもう一度漁礁をチェック。 そこで私のパワーホッグ4インチ(テキサスリグ)が漁礁に引っ掛かったかと針を外そうとしているとラインが大きく走った。 そうバスがすでにワームを咥えていた。 先週の山克氏のバラシがあり、ドラグは緩めず強引に抜き上げてビッグパパorママをゲットした。 2kgは超えているかと期待したが20g及ばず1,980gバスだった。(私と山克はマルキン号で2kgUP/1尾を釣ればボートの運転席風除け部分にシールでマークをしており、ビッグバスの釣果を競い合っているのだ)
私は得意の北山田でまだ早い時間帯で3尾総重量で3kgをオーバーした。
次に赤野井沖へ移動したがノーバイト、下物沖へ行ったがここでもノーバイト。(下物は難しい)
釣れない時間帯になってきたのでAM11:30ポパイ161で昼食をとった。
午後から下物内湖の葦林や杭から開始した。 先週は1時間で5尾釣ったが、今日はノーバイトだった。
その後、赤野井烏丸半島先端沖では山克氏が400gから680gに入れ替えるバスをシマノトリプルインパクト120(スイッシャー)でゲット。
夕方、私がdepsバジェット(スイッシャー)で2本追加。 420gを690gに入れ替え出来ました。 バジェットで初めて一日に複数尾釣ることが出来た。(バジェットは先週3kgバスを釣ったことと言い更なる自信となった)
夕方、川村氏もやっとビッグルアーの破壊力に目覚め、シマノトリプルインパクト120(スイッシャー)で独自のストップ&ゴーのアクションで300gをゲット。 その後すぐにイイ感じでバスがヒットしたがバラシ。
PM4:30、終了した。
裏バスメンバーで関西へ転勤になった三人で創めた「裏バスWEST!」、第1戦は地元バサーが面目を保った。 9月末〜10月に今度はアウェーである広島のリザーバーで開催の予定。