黒 鱒 日 記

日 時 2004/8/15(日)AM5:15−PM4:30
場 所 赤野井・北山田・雄琴沖・名鉄沖(琵琶湖)
天 気 曇り一時雨

水 温

28〜30℃
No Anglar 3尾総重量 Big One Big One Lure 総尾数

山 本

2,160g

1,300g

ガリソンスピン(スィッシャー) 約10尾

西 田

920g

620g

シマノ トリプルインパクト(スィッシャー) 約10尾

 2004.8.15()表バス『第10戦』

昨日に引続き、丸西商店店長の意向により、代筆にて山克レポートとする(何故かはご想像のとおり)。

昨日と同タイム早朝5:15スタート。天気雨のち曇・水温30℃。

昨日とは打って変わって、比較的過し易い一日であった。ここまでの表バス通算成績は、5勝4敗。昨日の第9戦を勝った山克氏はどこかしら余裕があった。変わって、西やんは、超々本気モードで午前中はほとんど無口状態?であった。本日は、午前中のみということで設定していたが、午後は、別途、ポイントチェックする羽目になり、結局この週末2日間まるまる琵琶湖に浮かんでいたことになった。※午前:表バス、午後:アイスクリームCUP

早朝より、昨日の敗者西やん操船のもと赤ノ井からスタートし、トップへの反応を確認。まずは、西やんが昨日同様に子バスをバズベイトでGET。その後、すぐさま山克氏もDEEP-X200でヒットさせるも痛恨のバラシ。反応がいまひとつだった為、少し場所を移動した。そこで、山克氏が、本日は昨日のGINGAに変えガリソンスピンを使っていたところ、連日のビッグバスをトップで水揚げした(1,380g)。またDEEP-X200780g続けてGET。その後、西やんは昨日のデカバス目視ポイント北山田へ移動し、何とか逆転を狙うもデカバスは反応せず、GILL&子バスのみを水揚げていった。そして、午前中最後に、ポパイ沖へ移動するもGILL&子バスのみの結果となった。

ここで、午前中と設定した表バス『第10戦』が連日山克氏の圧勝にて終了し、勝者敗者ともにアングラーズインにて優雅な昼食(ビール付き)を取った。併せて、バスボートの前方シート修復をポパイエンジニアに注文依頼したところ、約25千円もするとのこと(※痛い)。

この後、午前中のみと決めていたが、午後からはアイスクリームCUPとして、またまた西やんが勝負を申し込んできたため、山克氏は受けて立った。

敗者西やんの操船で北山田へ移動。しかし、相変わらず子バス&GILLのみで、僅差ではあったが、午後のアイスクリームCUPも山克氏が勝利した。※ごちそうさま

 

●表バス通算成績=山克(6勝):西田(4勝)。

●釣果  山克・・・2,160g(1,380g、780g)+リリース子バス:約10匹

     西田・・・920g(620g、300g)+リリース子バス:約10匹

【by 山本克美】

表バス 西田 山本
第1戦  4/30 七色ダム ×
第2戦  5/2  琵琶湖  ×
第3戦  5/3  琵琶湖  ×
第4戦  5/4  琵琶湖  ×
第5戦  5/5  琵琶湖  ×
第6戦  5/21 Tダム ×
第7戦  6/12 琵琶湖 ×
第8戦  8/7  琵琶湖 ×
第9戦  8/14 琵琶湖 ×
第10戦 8/15 琵琶湖 ×
3尾重量 ○勝者 ×敗者 ◎3kgUP勝者

 

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