黒 鱒 日 記

日 時 2004/8/14(土)AM5:15−PM4:30
場 所 赤野井・北山田・瀬田川・プリンス沖・DH(琵琶湖)
天 気 晴れ

水 温

28〜30℃
No Anglar 3尾総重量 Big One Big One Lure 総尾数

山 本

3,640

1,780g

ゲーリージャンボグラブ(テキサスリグ) 約10尾

梅 原

3,300

1,900g

ガリソンスピン(スウィッシャー) 6尾

西 田

2,200g

1,000g

エアーバイパー イーフラッパー5インチ(テキサスリグ) 約10尾

 2004.8.14()表バス『第9戦』

今回、丸西商店店長の意向により、代筆にて山克レポートとする。

早朝5:15スタート。天気晴のち曇・水温30℃。

これまでの表バス通算成績は、五分五分(4勝4敗)。本日と日曜日の週末両日出艇の表バス『第9戦・10戦』。とにかく、初日の勝者が有利な状況であることは間違いなく、二人とも初日本気モードであった。また、午前中のみということで、K-OPT先輩(旧OMP)のバスハンター梅原氏とも、コーヒーを賭けて3匹総重量を競った。

早朝より、赤ノ井からスタートし、トップへの反応を確認。まずは、西やんが子バスをGET。その後、山克氏はニュールアー『デビルリッパーGINGA(イマカツ)』にて、キロUPバスを水揚げた。その後も、子バスはまずまずヒットするも、デカバスはさっぱりの状況であった。

操船を西やんに一転して、北山田へ移動。やはり我がマルキン号は快適であった。西やんお気に入りのマル秘ポイントに到着後、間もなくして、バックシートの山克が、ゲーリージャンボグラブのテキサスにてビックワンをGET。49cm・約1,800g。この際、更にデカバス(推定:55cm以上?)が一緒に水面まで上がってきた(このバスの方が釣れてほしかった)。※これが、翌日のリベンジ場所として筆頭となった。

その後も、プリンス・ディープホール等をチェックするも不発。また、膳所近江大橋を南下したところもチェックするも不発。そして、午前は終了し、梅原氏の釣果を確認した(3,300g)。※結果、順位/1位:山本、2位:梅原、最下位:西やん。

午後も引続き、赤ノ井を中心にチェックするも、名鉄沖にて西やんがこの日初のジャストキロUPバスをゲットするのみで不発のまま初日16:30表バス『第9戦』を終了した。

結果からして、山克氏の圧勝となった。西やんは、HP記載を放棄して、言葉少なに、明日の雪辱を誓っていた。

●表バス通算成績=山克(5勝):西田(4勝)。※山克3kgアップ勝者

     釣果(リミット3匹総重量) 

 山克・・・3,640g(1,780g、1,040g、820g)

     西田・・・2,200g(1,000g、620g、580g)


【by 山本克美】

表バス 西田 山本
第1戦 4/30 七色ダム ×
第2戦 5/2  琵琶湖  ×
第3戦 5/3  琵琶湖  ×
第4戦 5/4  琵琶湖  ×
第5戦 5/5  琵琶湖  ×
第6戦 5/21 Tダム ×
第7戦 6/12 琵琶湖 ×
第8戦 8/7  琵琶湖 ×
第9戦 8/14 琵琶湖 ×
3尾重量 ○勝者 ×敗者 ◎3kgUP勝者

 p040814a.JPG (35788 バイト) p040814b.JPG (33012 バイト) p040814c.JPG (28790 バイト)

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