東京勤務の吉永氏が関西へ帰省し、お互い2年ぶり風屋ダムへ。 大好きなリザーバーで気合いが自然と入り、AM1:00に自宅を出発し、吉永氏実家に立ち寄り、AM4:00に川津ボートへ到着。 AM5:00〜PM6:00までたっぷり13時間釣りをしたが結果はお互い2尾と非常にサムイ結果となった。
水質は白濁したミルク色で、水位は3〜4M減水であった。 水位の増減が激しいダムで例年に較べると多いと感じた。
まず十津川インレットへ向かった。 しかし、濁りが強くサイトでバスを確認できず。 二人ともトップを投げたが無反応。 活性は低いと感じた。
上流域・中流域で4時間費やしたがノーバイトが続く。 風屋ダムはギルがいない為、全くのノーバイトである。
AM10:00に一旦下流のダムサイト近くまで一気に下った。 そこで吉永氏が投げた2投目にバルキーホッグ3インチ(テキサスリグ)にて320gをゲット。 連チャンでヒットしたがそれは乗らず。
ブイへ移動し、吉永氏がまたまたヒット。 テキサスリグのフォール中にヒット、しかしボート際でバラシ。
そのすぐ後にまたフォールでヒット。 今度は結構ビッグバスのようで水中のレイダウンに巻かれてバラシ。 落ち込む吉永氏。 バラシ連発で運は逃げていった。
今度は私が放水口近くでメガバスイーバ5インチ(ジグヘッド)で500gをゲット。 その後280gを追加。
吉永氏も夕方300gを追加。
PM5:00、私が3尾ヒットしたが連続バラシ。 そしてPM6:00終了。
昔はハードプラグでもバンバン釣れたあの風屋ダムは何処に行ったのだろうか? ボート屋に状況を聞いても、最近の釣果もワームで数尾しか釣れていないという事だった。
今日は今度リベンジという気にもならないぐらい釣れなかった。 最後までパターンを掴むことが出来なかった。
【by Nishida】
