天気予報では曇り時々雨ということだったが、5月では観測至上最高気温になった地域もあったぐらい暑かった。 350ccのペットボトルしか持ってこなかったので喉がカラカラに渇いた。
前回の釣行でエレキが故障し、ブレーカーが落ちたからと言われ、ブレーカーのスイッチを入れたが無反応。 ポパイに修理に出すことにしたが朝のトップタイムを沖で過ごさなければならなくなった。 折角5:00にマリーナへ行ったのにシャローを攻めることが出来ずショック!
昨日梅原氏が1,900gを釣った下物のウィードパッチ群を攻め、ドゼウ(トップ)で710gをゲット。 ダイナミックにライズした。
その後、エレキを踏むと動くではないか。 朝のトップタイムを沖で過ごし、落ち込む私。 シャローを攻めれたのだ。 しかし、2時間程経ったところでまたエレキが動かなくなり、AM10:00ポパイ161に立ち寄り修理をしてもらった。 原因はブレーカーではなく、ボート前方の配線が焼け焦げていた。 30分ぐらいで配線を直してくれた。 エレキを同店から購入していたので無料であった。 ポパイで購入すると安心だと痛感。 感謝感激。 エレキが直り、午後からはシャローを攻めた。
福本氏はAM9:50、ポパイ沖でゲーリー4インチグラブ(ジグヘッド)にて1,190gを、また赤野井のシャローでも1,220gをゲット。 スピニングタックルでドラグ緩々設定なのでウィードに巻かれては抜き出しの繰り返しでゲットした。 網係りの私はバスがボートに近寄るまで長い間ネット持ち続けた。 すくったバスはまた重かった。
私は10尾中、8尾をジグヘッドで釣り、トップで1尾、葦中テキサスで1尾という結果であった。 子バスは釣れたが大型は福本氏に持っていかれた。
ビワコオープントーナメントが同日開催され、そこで63cm4,800gが釣れた。 スポーニングは終了したが、まだまだランカーバスは琵琶湖にいるようだ。
【by Nishida】