一日中雨の予報であったが小雨であると判断し出撃した。
この所、尾崎氏との3週連続釣行となった。
毎回、釣果を伸ばして来たがこのダムは知れば知るほど
BIGバスの取りやすい釣りがいのあるダムである。
AM10:00頃出て、降ったりやんだりといい感じであった。
早々に尾崎氏が得意のラバジで早々にGET(500g)し
私もテキサスで600gを取り爆釣の予感がした。
まだまだアフターだなと思いつつテキサスのフォーリングを中心に
釣っていったが午後はポツポツであった。
そして地合いは16:00頃やってきた。
ダムサイト側へ来た頃、際へのフォーリングに来るは来るはの
オンパレード状態になりそして、BIG
ONEはやってきた・・・。
岩盤の木だまり直下へバルキリーちっちゃいホッグ(3インチ)を落とした
瞬間!フックオン!来た!おーー、でかい!慎重にランディングし
ついに50upゲット!?とうれしさのあまり重さ&サイズ計量は
後にして写真とってくれ興奮し、弱らせてはいけないと水につけていた時!
彼はチャンスとばかりにおお暴れ!そして去っていった・・・。
私はボーゼンと白目をむいていた(00);
そして気を取り直し夕闇も近づいてきたため、帰りつつ、先週、
尾崎氏が51cmを上げた「尾ちゃんワンド」へ立ち寄り得意の
プロップダーターを投げ、トゥイッチ&ただ巻きをしていたら
大きな魚体がユラユラついてきている!おー!こいとばかりに
1アクション&フィッシュオン!おーーこりゃまたでかい!
慎重にランディングしてみるとガリガリのご老体ビッグバス!!
しかし、ゆーーく見てみると先週、尾崎氏が釣った魚と同じ(お腹のキズも重さも・大きさも)
であった。何か複雑な思いとともに正式に検量、1100g49cm(口閉じ)
であった・・・、痩せている上に50UPではなかった・・・・。
しかし2週連続で同じバスが釣れるとは・・・あるんですなーこんなこと。
釣果
川村:推定1500(テキサス)、1100(プロップ)、1050、900、800、700×2、600×2、500台数本
計10数本 テキサス8本 プロップ2本
尾崎氏:1050、800、600、400?
計4本 ラバジ3本、テキサス1本
実は未熟な二人はその他、多数のバラシをしていたのであった・・・。 by広島支部 川村
【by kawamura】
