黒 鱒 日 記

日 時 2004/5/29(土)AM?−PM?
場 所 ○○○ダム(山口県)
天 気

水 温

?℃
No Anglar 3尾総重量 Big One Big One Lure 総尾数

川 村

3,650

1,500g

バークレーバルキーホッグ3インチ(テキサスリグ) 十数尾

尾 崎

2,450g

1,050g

10尾

 一日中雨の予報であったが小雨であると判断し出撃した。
この所、尾崎氏との3週連続釣行となった。
毎回、釣果を伸ばして来たがこのダムは知れば知るほど
BIGバスの取りやすい釣りがいのあるダムである。
AM10:00頃出て、降ったりやんだりといい感じであった。
早々に尾崎氏が得意のラバジで早々にGET(500g)し
私もテキサスで600gを取り爆釣の予感がした。

まだまだアフターだなと思いつつテキサスのフォーリングを中心に
釣っていったが午後はポツポツであった。
そして地合いは16:00頃やってきた。
ダムサイト側へ来た頃、際へのフォーリングに来るは来るはの
オンパレード状態になりそして、BIG ONEはやってきた・・・。
岩盤の木だまり直下へバルキリーちっちゃいホッグ(3インチ)を落とした
瞬間!フックオン!来た!おーー、でかい!慎重にランディングし
ついに50upゲット!?とうれしさのあまり重さ&サイズ計量は
後にして写真とってくれ興奮し、弱らせてはいけないと水につけていた時!
彼はチャンスとばかりにおお暴れ!そして去っていった・・・。
私はボーゼンと白目をむいていた(00);

そして気を取り直し夕闇も近づいてきたため、帰りつつ、先週、
尾崎氏が51cmを上げた「尾ちゃんワンド」へ立ち寄り得意の
プロップダーターを投げ、トゥイッチ&ただ巻きをしていたら
大きな魚体がユラユラついてきている!おー!こいとばかりに
1アクション&フィッシュオン!おーーこりゃまたでかい!
慎重にランディングしてみるとガリガリのご老体ビッグバス!!
しかし、ゆーーく見てみると先週、尾崎氏が釣った魚と同じ(お腹のキズも重さも・大きさも)
であった。何か複雑な思いとともに正式に検量、1100g49cm(口閉じ)
であった・・・、痩せている上に50UPではなかった・・・・。
しかし2週連続で同じバスが釣れるとは・・・あるんですなーこんなこと。

釣果
川村:推定1500(テキサス)、1100(プロップ)、1050、900、800、700×2、600×2、500台数本
   計10数本 テキサス8本 プロップ2本
尾崎氏:1050、800、600、400?
   計4本 ラバジ3本、テキサス1本

実は未熟な二人はその他、多数のバラシをしていたのであった・・・。 by広島支部 川村

【by kawamura】

p040529a.JPG (9046 バイト) p040529b.JPG (10074 バイト)

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