黒 鱒 日 記

山本 2,150g
p040504a.JPG (42299 バイト)

日 時 2004/5/4(火)AM6:30−PM4:30
場 所 赤野井・カネカ・雄琴(琵琶湖)
天 気

水 温

17〜19℃
No Anglar 3尾総重量 Big One Big One Lure 総尾数

山 本

3,550g

2,150g

バークレーパワーホッグ4インチ(テキサスリグ) 4尾

西 田

2,440g

1,100g

バークレーパワーホッグ4インチ(テキサスリグ) 4尾

坊主

榎 本

0g

0g

0尾

 【by Yamamoto】 

2003.5.4()表バス『第4戦』

昨日、大逆転劇を演じた山克氏は、昨日のデカバスポイントを無視して、あえてコードレッド葦中へ直行した。琵琶湖でバスボートによる初のカバー撃ちだ。また、本日はゲストとして、東京裏バスメンバーである河口湖をHomeとするアングラー榎本氏がやって来た。琵琶湖のデカバスに期待を寄せていた。

早朝6:30スタート。天気雨・水温18℃。悪天候であった。※スタート時は、雨・風少々⇒午後、激荒れ

ここまで、2日間連続して、沖目ジグヘッドのスイミングによりデカバスがヒットするパターンで、もはやアフター状態かと思えた。しかし、あえて山克氏は、本日は葦中がピンときたらしく(というか、ジグヘッド釣りが嫌)、朝一、天候が悪化する前に昨日試釣した葦中エリアを攻めた。開始早々、山克氏が葦奥から800gのバスをGet。その後、葦手前に巻かれたものの、何とかデカバスを葦奥から引きずり出した。サイズは何と52.5cm2,150g)のまたもや50cmオーバーであった。※今回、スーパーグランドスラム エアレイド(ミディアムデヘビー)で何とか釣り上げたが、やはり背丈のある葦奥ではヘビーロッド、そう、東京裏バスメンバー矢ヶ部氏と交換して得たICBMが必要だと痛感していた。

その後も、山克氏は、2匹追加したものの、天候が悪化したため、昼飯及び場所変更をすることとなった。

午後の部、西田氏はソープ湾にて3連続ヒットを演じたが、デカバスとまでは至らなかった。

 そうこうしているうちに、帰着時間となった。

 しかし、同ボートはこれで3日連続50cmUPを釣り上げたが、やはり幸運のバスボートなのか?ともかく、山克氏は、表バス2連敗の後、2連勝を飾り、これでGWトータルの勝敗は翌日最終日に持ち越しとなり、昨日の大逆転劇により流れが変わった。ともかく、山克氏は、得意の葦パターン/テキサスによる50cmUPのデカバスハントに酔いしれた。

表バス 西田 山本
第1戦 4/30 七色ダム ×
第2戦 5/2  琵琶湖  ×
第3戦 5/3  琵琶湖  ×
第4戦 5/4  琵琶湖  ×
3尾重量 ○勝者 ×敗者 ◎3kgUP勝者

p040504b.JPG (39448 バイト) p040504c.JPG (44755 バイト) p040504d.JPG (34266 バイト)  

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