黒 鱒 日 記

日 時 2003/10/11(土)AM9:30−PM5:00
場 所 Tダム (千葉県)
天 気 曇り

水 温

18℃
Anglar 釣 果 Big One Big One Lure

西 田

6尾

960g

バークレーバルキーホッグ(テキサスリグ)

松 井

10尾

810g

ラバージグ

山 本

5尾

780g

ラバージグ+デプスポーク

 今年最後のフローターでTダムへ。 水位が1M程減水しており、場所によってはターンオーバーで泡が消えなかった。

 山本氏は先日手に入れたデプスのバジェット(スィッシャー)を投げまくった。 彼にはバジェットの動きが凄く気に入ったようだ。 しかし、トップはシーズンOFFに入っておりノーヒット。 私のドゼウもノーヒットであった。

 今日3人で21尾釣り上げたがすべてジグ系である。 バスの水深も浅いところから5M以深の深場まで散らばっていた。 PM3:00以降はシャローの方が反応は良くなった。 

 釣れたのは開始から1時間ほど経過してからで反応は悪かった。 まずは私が岩盤のフォールで490gを1尾ゲット。 正午をすぎ山本氏が780gを岬の岩盤でゲット。 
 その後すぐに私が840g・670g・520gを連続ゲット。 5gから10gテキサスに変更し、水深5M以深の深場を攻めて連続でヒットした。 

 山本氏も2尾、3尾と釣れ出したが、松井氏のノーヒットが続いた。 こんな釣れない松井氏を見るのは初めてだったが、その後810gを1尾釣り上げ、それからはボート屋前ワンドで4尾連続でゲットし数を伸ばし、最後は二桁に達した。

 私と山本氏はPM2:00すぎからポイントを大きく移動した。 移動中に私が今日最大の960gバスをシャローでゲット。 支流に入り山本氏が2尾追加した。

 PM5:00真っ暗になるまで釣りをしたがトップタイムは訪れなかった。 

 数はやはり減ったが、その代わり釣れるバスのサイズは春・夏に較べて大きかった。 子バスが釣れるシーズンは終わったようだ。

  1. 西田 2,540g(960・840・740)

  2. 松井 2,310g(810・750・750)

  3. 山本 2,040g(780・660・600)

【by Nishida】

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