黒 鱒 日 記
日 時 |
2003/7/22(火)AM7:00−AM11:00 |
場 所 |
八郎周辺の野池・川・八郎潟東部承水路・調整池
(秋田県) |
天 気 |
晴れ |
水 温 |
?℃ |
Anglar |
釣 果 |
Big One |
Big One Lure |
西 田 |
2尾 |
650g |
ゲーリーヤマセンコー(ノーシンカーリグ) |
山 本 |
2尾 |
750g |
ゲーリーヤマセンコー(ノーシンカーリグ) |
【ジャイアントコーンCUP】(3尾総重量) AM7:00〜AM11:00
桧原湖・八郎潟バス釣りツアー最終日となった。(寂しい〜)
川村氏がPM4:30に仙台空港から広島に戻る為、AM11:00には八郎潟を立たなければならなかった。 昨年行ったことがある八郎周辺の野池にバス&雷魚を狙いに向かった。 フローターフィッシィングの予定が湖面を見てビックリ。 一面ウィードが茂っていて入っても進めないぐらいビッシリ生えていた。 オカッパリで少しやってみたがノーバイト。
次に川へ移動。 川でもノーヒット。 その後は八郎近くのダムでもノーバイト。 時間だけが過ぎていき実績のある八郎潟へ戻った。
大潟橋西詰のアシ林をオカッパリで攻めたがこちらもアシがビッシリ生えており、テキサスを撃ったが無反応。
最後はトップで爆釣したゴロタエリアへ移動。 残り時間は1時間程度しかなかった。(ウ〜 悲しい〜) 私はドゼウ&センコーノーシンカー、川村氏はビッグバド&センコーノーシンカーで攻め、まず私がセンコーノーシンカーの大遠投で650gをゲット。 ドゼウでも5回程度バイトがあったが、残念ながらのらなかった。
川村氏もノーシンカーでヒットしたが、手前まで寄せながらウィードに巻かれバラシ。 しかし、岸際をサイトフィッシィングにて750gをゲット。 私はこの3日で初めて川村氏を追う立場になった。
残り10分を切ったとき、私がノーシンカーでヒット。 一気に抜き上げ勝利を確信。 しかし、川村氏のところまで持っていく途中バスに暴れられて逃がしてしまった。 川村氏も丁度バスをヒットしており、アシに巻かれていた。 川村氏はスボン・靴下を脱ぎ捨て、湖の中へ入っていった。(写真参照) バスをアシから外し無事ゲット。(肝心のバスを釣った写真を削除してしまった! 淳さんゴメン) バスを愛するが故の勇気ある行動である。(アシに巻かれたままだと死んじゃうからね)
AM11:00後ろ髪を引かれる思いながら終了した。
【結果発表】
川村氏は濡れたパンツを履き替え、ロッドを宅配できるようロッドケースに入れ後片付けをした。 PM12:00に八郎潟を出発。 仙台にPM4:00までには着かなければならず、高速道路をぶっ飛ばして仙台に向かった。 仙台には余裕のPM3:00に到着した。(あと1時間ゴロタエリアで釣りができたョ〜) 川村氏と仙台空港で別れ、私は東北道に戻りPM8:00自宅に到着した。
長期休暇をとったのに会社への土産のことなどすっかり忘れてしまった。 みんなの目が冷たいかも。
【Nishida】

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