黒 鱒 日 記
日 時 |
2003/7/21(月)AM9:00−PM7:30 |
場 所 |
八郎潟東部承水路・調整池 (秋田県) |
天 気 |
晴れ |
水 温 |
23〜25℃ |
Anglar |
釣 果 |
Big One |
Big One Lure |
西 田 |
11尾 |
990g |
バークレーバルキーホッグ(テキサスリグ) |
山 本 |
5尾 |
660g |
ゲーリーヤマセンコー(ノーシンカーリグ) |
【麒麟麦酒CUP】(3尾総重量) AM9:00〜PM5:00
この3日で車中仮眠が2日と極度の睡眠不足から旅館を出たのがAM8:00のスロースタート。 朝から完全無風。 ボートの数は3連休の最終日だからか昨日に比べて半減。 昨日調子が良かったアシ林から開始したが反応は激減。 水温の上昇でバスが移動したのだろうかアシ中も反応が悪くなっていた。 やはり八郎に限らず風が無いと釣れない。
巻物系は全く反応なく、アシ林では私も川村氏も2時間で1尾づつしか釣れなかった。
AM11:00、調整池ゴロタエリアへ移動。 ゴロタエリアは水質が変貌しており、アオコが水面一面に広がっていた。 活性が下がっているだろうと思ったが、私がゴロタのブレイクをバルキーホッグ(テキサスリグ)で攻めて530g・550g・990g3尾を連続でゲットした。 また昼間ながらドゼウでもヒットしてきた。
川村氏はゴロタブレイク下と上で1尾づつラバージグでゲット。 フォール中にバイトがあった。
今日は全体的に渋かった。 PM5:00、麒麟麦酒CUPを終了。
【結果発表】
- 勝者 西田 1,890g (740g・590g・560g)
- 敗者 川村 1,510g (510g・500g・500g)
夕方は今日もトップ系で爆釣した。 まず川村氏がプロップダーターで5回前後ヒットし、1尾ゲット。 私もドゼウで8回程ヒットし、2尾ゲット。
PM7:00頃から風が吹き始めてドゼウのパワーが落ちた。 そこで川村氏は得意のビッグバドをキャスト。 すると2投目でヒットし、ボート際まで寄せたがバラシ。 その後ももう1度ヒットしたがのらず。 暗くなり始めたので終了したが、ビッグバドでしかヒットしないケースだと感じた。 今度こういうシチュエーションがあれば是非使いたい。
【ヒットルアー】
- 西田
- バークレー バルキーホッグ(テキサスリグ) 5尾 (500・530・550・990・710g)
- ゲーリー ヤマセンコー(ノーシンカーリグ) 4尾 (360・380・380・700g)
- ドゼウ (トップ) 2尾 (710・390g)
- 川村
- ゲーリー ヤマセンコー(ノーシンカーリグ) 2尾 (500・660g)
- ラバージグ 2尾 (600・650g)
- メガバスプロップダーター(スィッシャー) 1尾 (580g)
【Nishida】

|