黒 鱒 日 記
日 時 |
2003/7/20(日)AM8:00−PM7:30 |
場 所 |
八郎潟東部承水路・調整池 (秋田県) |
天 気 |
曇りのち雨 |
水 温 |
21〜24℃ |
Anglar |
釣 果 |
Big One |
Big One Lure |
西 田 |
20尾 |
830g |
ドゼウ(トップ) |
川 村 |
12尾 |
780g |
ザラ ビッグバド(トップ) |
【アサヒスーパードライCUP】(3尾総重量) AM8:00〜PM4:00
福島県の桧原湖から私と川村氏は秋田県八郎潟まで5時間かけて移動。 東京より遠かった。 八郎潟にPM11:30に到着。 大潟橋東詰にある「うたせ館」にて車中仮眠。 日の出とともに出船しようと打ち合わせ、AM4:00に起床したが大雨。 小振りになるまで再度仮眠。 AM6:00、小振りになってきたので釣具屋でルアーを調達しGSに立ち寄りAM8:00スタートした。
調整池ゴロタエリアは大荒れで調整池入口まで引き返した。 水温が1ケ月前に行った時と変わっておらず、最近冷え込んだようだ。
シャローのゴロタ石エリアでスピナベで私が620gをゲット。 幸先良いスタートだった。 馬場目川に入り事件が起こった。 川村氏が600g前後のバスをテキサスでゲットしたがフックが飲み込まれておりバスが出血した。 検量をボートの外でやっているとバスが暴れて検量ハカリごと水中へ消えていった。 落ち込む川村氏に次々ヒットするバスを今度は尽くバラシたり、ラインブレイクしたりと呪われているかのような事が起こった。 ハカリを付けられたバスの恨み? 川村氏は午前中かなり凹んでいた。 午前中は私が2尾、川村氏が1尾と渋いという印象であった。 計量ハカリは2週前のTダムで落とし買い換えたばかりの新品だったが、大潟橋東詰の釣具屋で最度購入。
午後から東部承水路のトリ島を攻めたがノーバイト。 次に西岸アシ林に移動しアシを攻めた。 3連休でスレているだろうとアシ中を攻めたがアシ中は反応が少なく、逆にアシ際を攻めている川村氏にアタリが連発。 バスはアシ中よりアシ際に多く付いておりテキサス・ノーシンカー・スピナーベイトといろいろなリグで釣ることができた。 サイズは500g前後が多く、5月・6月に釣ったバスと比べ魚体は明かに回復しふっくらしていた。
PM4:00アサヒスーパードライCUPを終了。
【結果発表】
- 勝者 西田 1,890g (740g・590g・560g)
- 敗者 川村 1,510g (510g・500g・500g)
PM4:00から風が治まり、本湖ゴロタエリアへ移動。 PM5:30からドゼウの爆釣タイムが始まった。 ヒット回数は20回前後あった。 釣り上げたバスは計4尾。 最大830gのバスであった。 また今日購入したシマノ トリプルインパクト(スィッシャー)でも4度バイトがあり、仕上がりの良いルアーであると感じた。
川村氏はなんとヘドン ビッグバドで780gをゲット。 さすがBIGルアーにヒットするだけあって出方もダイナミックであった。 またメガバスプロップダーター(スィッシャー)にて400gをゲットした。
ドゼウもプロップダーターもステイさせることがキーポイントだった。
【ヒットルアー】
- 西田
- バークレー バルキーホッグ(テキサスリグ) 2尾 (500・740g)
- ゲーリー ヤマセンコー(ノーシンカーリグ) 8尾 (590・150・510・500・490・480・470・620g)
- ジャッカル (スピナーベイト) 5尾 (560・510・500・360・540g)
- メガバスグリフォン(クランク) 1尾 (100g)
- ドゼウ (トップ) 4尾 (530・830・340・670g)
- 川村
- ゲーリー ヤマセンコー(ノーシンカーリグ) 5尾 (450・320・410・420・510g)
- ゲーリー ヤマセンコー(テキサスリグ) 3尾 (500・360・500g)
- エバーグリーンD−ZONE (スピナーベイト) 1尾 (510g)
- メガバスグリフォン(クランク) 1尾 (500g)
- ヘドンビッグバド(トップ) 1尾 (780g)
- メガバスプロップダーター(スィッシャー) 1尾 (400g)
【Nishida】

|