黒 鱒 日 記
裏バス5戦 プラクティス前日木曜日夜から出発。 羽田空港で広島から参戦した川村氏を拾い、東北道・磐越道を乗り継ぎAM2時頃到着。 車中で仮眠をとり、AM6:00翌日行なう裏バスのプラクティスを開始した。 プラクティスには6名参加。 松井・山本艇、飯野・櫻井艇、西田・川村艇でチーム対抗(チーム7尾の総重量)で最下位チームが夜のビールをご馳走することにした。 私と川村氏は京が森をトップから開始。 トップでポツポツでたがのらず。 京が森の最奥でまず私がラバージグ5g+3インチグラブで360gをゲット。 同ポイントで川村氏が390gをエバーグリーンスレッジ(SPシャッド)でゲット。 着水と同時に食いついた。 午後からは封印していたライトリグを使用した。 川村氏はスプリットショットリグ、私はダウンショットリグで100g台の子バスを10尾前後追加。 夕方、京が森のワンド奥のシャローフラットエリアでドゼウにて330gのラージマウスバスを追加。 初日は私がラージマウス630gを頭に9尾、川村氏が390gを頭に8尾ゲットした。 夕食時、今日の釣果発表で西田・川村組が優勝、松井・山本組が2位、飯野・櫻井組が3位となり、飯野・櫻井組にビールをゴチになりました。 私が3尾総重量で1,430gだったので明日の裏バス本戦も1kgが上位入賞の目安となった。 また冬は完全凍結する湖で今日も3枚服を羽織っても寒く、7月ながら防寒対策が必要となった。 P.S 正午頃、沖にフローターが2艇とジョンボートが2艇浮いていた。 観光船の航路になっている場所で、危ないヤツやな〜と思いながら近づくと、ボートの人はフローターに向けカメラを構えており、フローターの1艇ももう1艇のフローターに向けカメラを構えていた。 良く見るとTTWの赤いフローターに乗っており、髭の中年バサーであった。 そう下野プロが雑誌バスワールド?の取材であった。 来月号が楽しみだ! 【Nishida】
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