黒 鱒 日 記
【表バス 第9戦 百麺CUP】(3尾総重量) AM6:00〜PM8:00 会社のキャンプサークル「自然愛好会」からお誘いがあり、キャンプ場のHPを開けるとレンタルボートのサービスをしていて、写真にはビッグバスが写っており参加を即答した。 しかし、気持ちは徐序に釣りがメインとなり、お誘いを頂いた矢追氏にはバス釣りの合間に参加すると伝え了解を得た。 AM4:00に自宅を出発。 AM5:30頃キャンプ場に到着し、AM6:00からバス釣りを開始。 相模湖は3日前から夏の定番であるアオコが発生し、水面はバスクリン状態になっていた。 ボート屋の話しだと普段はクリアレイクでデカバスが見える。 しかし見えるバスは釣れないということであった。 開始から30分後、私がバークレーバルキーホッグ(テキサスリグ)をゴミ溜まりの下に落として260gの子バスゲット。 釣れない釣れないと言われる湖にしてはあっさり釣れたので「ベストシーズンやから相模湖も釣れるな〜」と思った。 しかしその後リグを打ち込めないポイント(木々の奥)でバスがベイトを捕食しているが攻略方法が分からず本湖へ移動。 本湖中流域にブイが浮いており、そこへセンコー(ノーシンカー)を落としラインが走ったがのらず。 午後からは本流のインレットまで大移動。 インレットもアオコは発生していなかったが、上流での浚渫の影響で水質は白濁していた。 ここで山本氏が45cmぐらいのバスを掛けたようだがバラシ。 地球を釣ったと思ったらしい。 PM2:00からPM4:30までは昼食タイムで自然愛好会のキャンプに参加。 と、言ってもテントの設営、BBQの準備もなにもせず、ただ焼肉やチリビーンなどをご馳走になった。 この日も結構暑い一日でビールが美味かった。 500mlを2本飲み、完全に釣りモードからくつろぎモードに変わった。 途中、矢追(妻)と五十畑さんを相模湖ボートツアーにご案内。 船外機の操船をやってもらったが飲み込みは早かった。(Y克君とは大違いだ)
相模湖は言われているようにバスはスレており難しい。 しかし、デカバスは結構見えていたのでそれを狙うには面白い湖であると思う。 カバーが多く釣り飽きることはない。 マイボートの持ち込みは禁止だがアルミボート(フットエレキ・船外機付き)のレンタルが7,000円と相場と比べて安い。 東京から近いのも魅力だ。 自然愛好会に参加させてもらったが写真のキャンプ道具がすべて会社の補助金で購入したと聞いてビックリ。 マジでバス釣り同好会を作ってボートやロッド、リールを購入しようかと考えている。 駐艇料も会社から出ると助かるな〜。 【Nishida】
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