黒 鱒 日 記
日 時 |
2003/6/28(土)AM8:30−PM7:00 |
場 所 |
Tダム (千葉県) |
天 気 |
雨のち曇り |
水 温 |
?℃ |
Anglar |
釣 果 |
Big One |
Big One Lure |
西 田 |
10尾 |
710g |
OSP 阿修羅(SPミノー) |
山 本 |
18尾 |
750g |
エバーグリーン プレデター(SPシャッド) |
【表バス 第8戦 ジャイアントコーンCUP】(3尾総重量) AM8:30〜PM7:00
今回はハードプラグ限定。 ワーム系・ラバージグ・スピナーベイト・バズベイトの使用は一切禁止というルールを設けた。 それだけこの時期にワーム系を使わなくてもハード系で充分釣れるだろうと予測の上の判断である。 天気もハード系にはもってこいの雨であった。
まずはトップ系からお互い開始。 山本氏のPOP-X、私の自作ドゼウでもヒットはするが乗らない。 松本ドゼウに替えるとヒット数が増え、まず私が410gをゲット。 山本氏もメガバスプロップダーターで510gをゲット。 松本ドゼウでフローター手元でバラスケースが多く、フローターでのランディング方法に課題が残った。
前半は私が山本氏をリードしていたが、ダムサイト側にある立木エリアで山本氏が連続ヒットと言っていいぐらい爆釣し、釣果を伸ばした。 私は阿修羅をメインに、山本氏はプレデターをメインに使った。 私は阿修羅に替えてから3本フックが効き、フローター際でのバラシは減少した。 サスペンドルアーのアクションはストップ&ゴーでステイ時にバイトが集中した。 シャローポイントの方が反応は良かった。
夕方からはトップに徹したがいつも程トップルアーに出なかった。 私が松本ドゼウで280g・610gを追加した。
【結果発表】
- 勝者 山本 2,240g (750g・750g・740g)
- 敗者 西田 1,900g (710g・610g・580g)
山本氏がプレデターで着実に釣果を稼ぎ勝利。 私は最後までキロUPを狙ったが残念ながら釣れなかった。 これで私の5勝3敗となった。
【ヒットルアー】
- 西田
- 松本ドゼウ(トップ) 3尾 (410・280・610g)
- OSP 阿修羅(SPミノー) 5尾 (320・580・390・710・280g)
- SMITH ディープシードゥ(クランクベイト) 1尾 (120g)
- メガバス グリフォン(クランクベイト) 1尾 (570g)
- 山本
- メガバス プロップダーター(スィッシャー) 1尾 (510g)
- メガバス POP-X(ポッパー) 1尾 (360g)
- エバーグリーン プレデター(SPシャッド) 16尾 (750・570・260・750・260・580・590・620・460・740・320・540・460・570・300・600g)
Tダムは八郎潟より良く釣れるリザーバーである。 今回我々はハードプラグに徹したが、PM2:00から入水した会社の同僚である松村・長谷川氏はワーム系メインで松村氏が12尾、長谷川氏が9尾ゲットした。 ハード系で充分楽しめるのだが、我々は帰路「ジグを撃ちたい!」という気持ちに覆われていた。 やはりジグ系のアタリも楽しみたいのだ。 今はジグ中毒になりそうだ。 ジグ撃ちて〜
Tダムは今回初めてダムサイト側まで攻めあがったが、ダムサイトの方がいろいろなシチュエーションがあり、バスの密度も濃い印象を持った。 次からはダムサイトから入水しよう。 Tダム最高。 ハード系ルアーに自信をつけたいならこのダムが最適であろう。 場所は内緒。地図で探して!
【Nishida】

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