黒 鱒 日 記
裏バス2003 第4戦 第1戦が参加点の5点で終わり、2・3戦を欠場し、久しぶりに裏バスに参加した。 年間ポイントで大きく差をつけられ現在最下位に近い12位である。 AM6:00頃、第4戦スタート。 今回、安部氏・藤村氏が初参加。 安部氏は今年の芦ノ湖特別解禁でルアーの部3位(参加者1,800人)というトラウトマン、藤村氏は元JBプロという恐ろしい肩書きをもっていた。 松井&魚返、池田&桜井、山本&藤村、川村&矢ケ部、西田&安部ペアの配船で計10人が参加した。 当日は一日中快晴無風で気温が30℃を超え真夏の天候であった。 私と安部氏は我慢できず途中で上陸し酒屋でビールを購入した。(諦めたからではない!) 私と安部氏は与田浦ワンド内から開始、杭をスピナベで撃っていき早々に190gの子バスをゲット。 すぐに前にいた松井氏も子バスを1尾ゲットしたのを目撃。 池田・桜井艇と一緒に常陸利根川へ移動。 常陸利根川はいつもより濁りが入っているように見えた。 快晴だからかベイトフィッシュが表層を泳いでおらず、バスのライズもない。 トップも試したが釣れる気配は全く無かった。 また前回反応の良かった葦林がジグ・スピナベ・ノーシンカーを撃ったが全く無反応であった。 4尾目はサイトフィッシングでゲットした。 常陸利根川の浮き漁礁横にあるリリーパッドにブルーギルが浮かんでいた。 それをバスが狙い下から浮かんできたのを見て、私はセンコーノーシンカーをキャスト。 センコーにワンアクションを入れるとそのバスはセンコーに向かって走った。 ラインを注視しているとラインがスーと横に走りフッキング。 680gバスをゲットし入れ替えに成功。 霞ヶ浦に入る橋脚で私がキャットフィッシュ(ナマズ)をテキサスリグでゲット。 ナマズを釣ったのは5年ぶりだ。 ベタベタに日焼け止めを塗り、肌が霜降り牛のようになっていた安部氏はスピナベ・ラバジ・CB100(クランク)・スプリットショット・ノーシンカーをローテーションしながら釣っていた。 その安部氏も霞ヶ浦入口の浚渫船にスプリットショットを撃ち270gをゲット。 常陸利根川支流に入り私がパワーホッグ(テキサス)にて400gをゲットし再度入れ替えた。 PM3:00に与田浦に戻ったがその後我々にバイトはなく、PM5:00帰着。 第4戦の結果は以下のとおり
【Nishida】
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