黒 鱒 日 記
前日仕事で帰宅がAM2:00になり、睡眠時間2時間半とコンデションは最悪だった。 豊英で裏バストップの松井氏と合流。 松井氏は3年ぶりにフローターを行った。 しかし、フローターの劣化が激しく、1ケ所穴が開いておりボンドとテープで塞ごうとトライしていると他の部分でも穴が開き、松井氏は新フローターを購入する為車で木更津市内に戻った。 AM10:30、湖に入水。 台風の影響が気になったとおり、やや水質が濁りを生じていた。 スロープ近くのフローターバサーに聞くと、ノーシンカーで釣れているということだった。 他のバサーではノーシンカーで1尾のバサーと、ライトリグで8尾釣ったというバサーがいた。 昼過ぎでその数は活性が決して良いとは言えない状況であった。 上流の大きな滝の対岸で私がドゼウ(トップ)で41cm(720g)をAM11:00頃ゲット。 対岸の滝では川村氏がヒットしたがバラシ、山本氏がグリフォンでヘラをゲット。 立派はヘラだった。 その後長〜く誰もバイトがなく、PM3:00前にやっと松井氏がフローターを購入・組み立てして合流した。 松井氏も私と同じリバレイ社のV型を購入し、これから本格フローター参入となるであろう。 是非裏バスのフローター限定戦をお願いします。 そして松井氏は教科書通りの立木ポイントでラバージグにていきなり43cm(780g)をゲット。 今日のビッグフィッシュをこの1尾で持って行かれた。 流石である。 私は夕方に岬でエスケープツイン(テキサス)で35cmをゲット。 その後、中層をD−ZONE(スピナベ)で引き、35cmサイズを1尾追加し、終了した。 あの爆釣を裏切らなかった豊英ダムでこんなに渋くなっていたことにショックを受けた。 秋はベイトが底に戻る為、バスもそれに合わせ深く落ち込み、釣れなくなるのが秋のリザーバーの難しいところである。 【Nishida】
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