黒 鱒 日 記

日 時 2002/8/20(火)AM9:30−PM6:00
場 所 八郎潟 調整湖・馬場目川 (秋田県)
天 気 曇り一時雨

水 温

22〜23℃
Anglar 釣 果 Big One Big One Lure

西 田

15尾

42.0cm

バークレーパワーホッグ(テキサスリグ)

福 本

3尾

41.0cm

ポパイクリンクルカッツ(テキサスリグ)

 昨日ほとんど無風でバスが至る所でライズしていながらトップで釣っておらず、今朝釣具屋でメガバスプロップダーターを6,300円で購入。 してしまった! 八郎土産ということ、抱き合わせ商品がザウルスバルサ50オリジナルであること、何より八郎まで来てトップで釣りたいという欲望が財布には2万円しか入っていないにも関わらずリアクションバイトで購入してしまった。

 で、昨日ライズしまくっていた調整湖ゴロタエリアから開始。 早速あちこちでバスがライズしておりプロップダーターを投げ続けた。 しかし、釣れたのは福本氏で、ポパイクリンクルカッツ(テキサス)にて41cmを開始早々ゲット。 その後も36cmを同リグでゲットした。 

 私も堪らずセンコー(ノーシンカー)に換えて34cmをゲット。 

 ゴロタエリアで今日はエバーグリーンD−ZONE(スピナベ)でもバイトがコンスタントにあり、ノーシンカーよりスピナベで広く探った方が早いように感じた。

 AM11:00頃から急に風が吹き出し、エレキの操船も難しい状況になった。 白波の中、びしょびしょに濡れながら大潟橋スロープに戻った。(写真左) 午前中、私が5尾、福本氏が2尾という状況であった。

 午後から風裏を探し馬場目川を攻めた。 赤い橋の近辺がまだ風が弱かった。 そこで私がバークレーパワーホッグ(テキサス)にて3尾ゲット。 内1尾が41cm(写真中) 

 馬場目川も風の影響を受けていたので調整湖対岸(西岸)に濡れながら移動。 ゴロタエリアでブレイクをバークレーパワーホッグ(テキサス)で、ゴロタのシャローをD−ZONE(スピナベ)・センコー(ノーシンカー)で攻め続けた。 

 私はバークレーパワーホッグ(テキサス)で6尾、ゲーリーセンコー(ノーシンカー)で5尾、エバーグリーンD−ZONE(スピナベ)で4尾、計15尾ゲット。 サイズは34・33・34・36・35・38・33・41・36・42・30・35・31・35・34cmという結果であった。

 福本氏はポパイクリンクルカッツ(テキサス)で2尾、ゲーリースリムセンコー(ノーシンカー)で1尾、計3尾ゲット。 サイズは41・36・34cmであった。

 今日はスピナベでも結構釣れたので、満足する結果であった。 しかし、大金を叩いて購入したプロップにバイトは無かった。 昼前からは波立っていたので使うことが出来なかった。 明日は無風であって欲しい! 

 明日は午前中で釣りを終了して東京に帰らねばならず、地形をようやく把握した調整湖西岸ゴロタをトコトン攻めよう思う。 今日のように風が強ければ西部承水路を攻めてみる。

【Nishida】

p020820a.JPG (25176 バイト) p020820b.JPG (20851 バイト) p020820c.JPG (20841 バイト)

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