黒 鱒 日 記

日 時 2002/8/10(土)AM6:00−PM1:30、PM4:30―PM7:00
場 所 豊英ダム (千葉県)
天 気 晴れ

水 温

?℃
Anglar 釣 果 Big One Big One Lure

西 田

5尾

39.0cm

ラバージグ+パワーホッグ3インチ(ラバジ)

川 村

7尾

39.0cm

パドルテイル爪カットチューン(テキサスリグ)

 川村氏も山本氏からイマカツ「黒帯V」を借りてテキサス病が伝染した。 

 朝一番はまずトップから開始。 川村氏が開始早々メガバスプロップダーター(スィッシャー)にて35cm前後をゲット。 日の当たる方の岬でヒットした。
 山本氏は朝から琵琶湖で釣っている予定であったが、お盆の交通ラッシュに遭いまだ浜名湖を走っていた。 結局AM0:00に東京を出発し、滋賀県に着いたのはPM12:00になったそうだ。 (因みに夕方琵琶湖でノーシンカーにて子バスを2尾のみ 可哀想!)

 川村氏はその後もプロップダーター2尾追加した。 プロップダーター1尾ゲット。 その後もヒットしたがバラシ。 しかし今日のプロップダーターは動きが悪いとボディーを眺めるとリップが一部割れていた。 なかなか手に入らない商品だけにショックは大きかった。 川村氏のプロップも同様にリップが一部割れていた。 かなりリップの強度が弱いようだ。

 私はその後ラバジでデカバスを手元でバラシ、グリフォンでもグッドサイズを手元でバラシてしまった。
 川村氏はAM8:00頃からトップからテキサスにメインリグを変更した。 川村氏はテキサス、私はラバジを中心に攻めたが、反応が良かったのはテキサス。 川村氏がフォーリングや巻き取り時にヒットなどで午前中にテキサス3尾ゲット。 

 ラバジ1尾ゲットした後、反応が無くなったのでエバーグリーンD−ZONE(スピナベ)のフォーリングで攻めて3バイト、1フィッシュという釣果であった。 お昼頃またラバジに切り替え、2尾追加した。 

 午前の部を終了した時点で川村氏がプロップダーターで3尾、テキサスで3尾、計6尾。 私がプロップダーターで1尾、スピナベで1尾、ラバジで3尾、計5尾という結果であった。

 一旦上陸して、近くの蕎麦屋で昼食をとり、車中で昼寝をした。 やはりこの時期、昼寝の必要性を痛感した。

 PM4:30、再入水。 今度は上流に上がっていった。 私のラバジには全く反応が無かったが、川村氏のテキサスにはバイトが頻繁にあった。 しかし、テキサス初級の川村氏は尽くバラシた。 結局、川村氏がヒットを連発したポイントでラッキークラフトクラシカルリーダーSSR(クランク)にて1尾追加しただけて午後の部を終了した。

 先週に比べて水位が50cm程度下がり、水温も更に上昇したように感じた。 活性は悪くは無かったが、先週ほどバイトは多く無かった。 
 先週同様、ラバジよりテキサスの方がバイトが断然多く、リアクションのラバジよりクワセのテキサスの方が釣れるのではと考えさせられた2週間だった。 

 僕も「黒帯V」を見たい! しかしビデオが無い!

【Nishida】

p020810a.JPG (33559 バイト)

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