黒 鱒 日 記
川村氏も山本氏からイマカツ「黒帯V」を借りてテキサス病が伝染した。 朝一番はまずトップから開始。 川村氏が開始早々メガバスプロップダーター(スィッシャー)にて35cm前後をゲット。 日の当たる方の岬でヒットした。 川村氏はその後もプロップダーターで2尾追加した。 私もプロップダーターで1尾ゲット。 その後もヒットしたがバラシ。 しかし今日のプロップダーターは動きが悪いとボディーを眺めるとリップが一部割れていた。 なかなか手に入らない商品だけにショックは大きかった。 川村氏のプロップも同様にリップが一部割れていた。 かなりリップの強度が弱いようだ。 私はその後ラバジでデカバスを手元でバラシ、グリフォンでもグッドサイズを手元でバラシてしまった。 私はラバジで1尾ゲットした後、反応が無くなったのでエバーグリーンD−ZONE(スピナベ)のフォーリングで攻めて3バイト、1フィッシュという釣果であった。 お昼頃またラバジに切り替え、2尾追加した。 午前の部を終了した時点で川村氏がプロップダーターで3尾、テキサスで3尾、計6尾。 私がプロップダーターで1尾、スピナベで1尾、ラバジで3尾、計5尾という結果であった。 一旦上陸して、近くの蕎麦屋で昼食をとり、車中で昼寝をした。 やはりこの時期、昼寝の必要性を痛感した。 PM4:30、再入水。 今度は上流に上がっていった。 私のラバジには全く反応が無かったが、川村氏のテキサスにはバイトが頻繁にあった。 しかし、テキサス初級の川村氏は尽くバラシた。 結局、川村氏がヒットを連発したポイントでラッキークラフトクラシカルリーダーSSR(クランク)にて1尾追加しただけて午後の部を終了した。 先週に比べて水位が50cm程度下がり、水温も更に上昇したように感じた。 活性は悪くは無かったが、先週ほどバイトは多く無かった。 僕も「黒帯V」を見たい! しかしビデオが無い! 【Nishida】 |