黒 鱒 日 記
日 時 |
2001/7/28(土)AM9:00−PM6:00 |
場 所 |
風屋ダム (奈良県) |
天 気 |
曇り一時雨 |
水 温 |
26℃〜27℃ |
Anglar |
釣 果 |
Big One |
Big One Lure |
西 田 |
5尾 |
46cm |
ゲーリーセンコー(ノーシンカー) |
梅 原 |
8尾 |
43cm |
ゲーリーセンコー(ノーシンカー) |
由 衛 |
6尾 |
43cm |
ゲーリーカットテイル(ノーシンカー) |
高 原 |
6尾 |
27cm |
ゲーリーカットテイル(ノーシンカー) |
十津川インレットのスロープが閉鎖されていてダムサイト側有料スロープ(1,000円)を利用した。 PM8:30出船。 ボートの数は約20艇と広いリザーバーなので問題なし。 ショッキングだったのは風屋ダムにレンタルボートがオープンしていた。 いつまでもマイナーリザーバーであって欲しかったのだがボーターにとっては残念な事である。
上流のインレットまで一気に移動。 約30分掛けて前回由衛&梅原氏が爆釣したワンドから開始。 水位が前回より2M程上昇しており、また最近纏まった雨が降っていない為か小ワンドのインレットから直接水は流れ込んでいなかった。 前回のような爆釣は起こらず高原氏と私がノーシンカーで20cm台を1尾づつ釣ったのみ。
由衛&高原艇は上流部の岩盤を攻め、西田&梅原艇は十津川インレットを攻めた。 インレットではダムの水温26℃と十津川流れ込みの水温22℃がくっきり分かれているポイントがあり、そこに流木2個とゴミが直径5Mぐらいの溜まりで浮いており、そこに私がゲーリーセンコー(ノーシンカー)をキャスト。 フォールしてすぐにバイトがあり、ドラグが鳴り続け50cmは間違いないと思ったがランディングの末計測すると46cmバスであった。
更に十津川インレットに入っていきノーバイトの末、再度ゴミ溜まりを攻め、また私がゲーリーセンコー(ノーシンカー)にて同サイズの46cmをゲットした。 十津川の流れの中にステイしているバスにて良く引いた。
その後、同ポイントにて梅原氏がゲーリーセンコー(ノーシンカー)にて35cmと34cmをゲット。
インレットではバスの数は少ないようだったが活性は高く、所々でライズしていた。
PM2:00、由衛&高原氏を合流。 由衛氏が43cmと42cmの40cmオーバーを2尾立木(冠水植物)でゲットしており二人で10尾程釣っていた。
我々も昼食後はブッシュを攻め、梅原氏が1投目でゲーリーセンコー(ノーシンカー)にていきなり44cmをゲット。 やっぱりブッシュには大小バスが潜んでおり、時折サイトでバスを確認できた。 また、2cm程度のベイトがびっしり付いており、時々ライズも起こっていた。
梅原氏はゲーリーセンコー(ノーシンカー)を底まで沈めフォーリングバイトが多数あった。 しかし針に乗らないケースが多かった。 梅原氏は立木(冠水植物)でその後41cmバスと20cm台バスを4尾ゲットした。
私は立木(冠水植物)をサイトで見えたバス33・30cm2尾ゲット。
PM5:00、発電所の流れ込みを攻めたがランカーバスは見えたがバイトに至らず。 PM6:00終了。
【Nishida】
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