黒 鱒 日 記
いや〜暑かった。 もう一日中釣りをするのは辛いシーズンになった。 AM5:00一庫ダムに集合し、PM5:30スタート。 一庫ダムは春に行って以来になるが当時は満水だったが、今回は10M近く減水しており、水質はアオコがビッシリ浮かんでおりバスクリンのような色に変わっていた。 ダムサイト近くのワンドに入り、岬・ブイからインレットを攻めることに変更。 魚探を見ると岬ではベイトは映らなかったが、インレットでは多くのベイトが映った。 インレットではバイトがなかったが、ややインレットから入ったポイントには湧き水が出ており、平均30℃の水温だったがここだけは28℃で他と比べて2℃水温が低かった。 暑さの為正午に切り上げることにし、最後に尾尻川上流部を攻める。 表面水温は30℃だがここも湧き水が出ており、ベイトも時折映っていた。 北村氏は原点に戻ると言い、ゲーリーカットテイル(スプリット)をキャスト。 「ギルバイトや〜」と言いながらフッキングすると27cmのバスをゲットし、終了間際ボーズを逃れた。 一庫ダムは減水しており最後ボートを車まで運ぶまで150Mのスロープを2往復。(吐きそうになりました) 熱射病になりそうな1日でした。 八郎潟ではノーシンカーを水深2Mまで沈めれば答えが出て非常に早い釣りだった為、急深なリザーバーでノーシンカーをキャストすることが出来なくなった。 気持ちが続かない・待てない! どうしてもすぐにピックアップしてしまう。 エライことだ! 早く元に戻さなくては! 【Nishida】
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