黒 鱒 日 記
日 時 |
2001/5/19(土)AM7:30−PM3:45 |
場 所 |
青野ダム (兵庫県) |
天 気 |
晴れ |
水 温 |
20.6℃―22.1℃ |
Anglar |
釣 果 |
Big One |
Big One Lure |
西 田 |
18尾 |
31cm |
ゲーリーカットテイル(ノーシンカーリグ) |
平 野 |
19尾 |
39cm |
ティムコレッドペッパーマイクロ(ペンシルベイト) |
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尾 |
cm |
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4/21以来、平野氏とは1ケ月ぶりに前回と同じ青野ダムへ。 前回は曇り時々雨で無風、今日は快晴で強風と全く逆の天候であったが、釣果の方は前回同様好調であった。
AM7:30、末東公園からボートを降ろした。 公園下で多数のベイト・バス・ギルを見ることができた。 平野氏がボート釣りの前にオカッパリで1尾ゲット。 その後、サイトで平野氏がサターン3インチ(ノーシンカーリグ)にて2尾追加。
私もゲーリーカットテイル(ノーシンカーリグ)にて30cmゲット。 その後、シャローフラットエリアでエバーグリーンコンバットクランクSSR(シャロークランク)にて30cmゲット。 好調なスタートを切った。
その後もシャローエリアでもブレイクの底でもどこでも釣れた。 しかし、AM9:30頃から穏やかだった湖面が波立ち始め、暫くすると白波が立つ程の強風に変わり、風上へ移動をしたくても前に進まないぐらい時折強く風が吹いた。 今日は上流を攻めた後、ダムサイト側を見たかったのだがバッテリーの電池が持続しそうに無かったので青野川上流及び中流部で釣りを行った。 ダムサイトから青野川上流に向けて吹く風でワンドの少ない青野ダムでは風裏がほとんど見当たらない。 シャローのサイトフィッシングがこの時点でほぼ終わった。 しかし、その後もシャローの水際を風が弱ければノーシンカーで攻め、風が強ければスプリットショット・ネコリグで攻めながら数を釣っていった。
AM11:00、平野氏がティムコレッドペッパーマイクロ(ペンシルベイト)にてトップで31cmをゲット。 その後すぐに同ルアーにて39cmをゲットした。(写真左) トップへのアタックはダイナミックで、ルアーを丸呑みしていた。
午後からは数少ない風裏を探しまわり、サイトで数を伸ばした。 私が水際にてカットテイル(ノーシンカーリグ)にて31cmをゲット。(写真右)
今回はシャロー中心にて30cm以上の釣れたバスは37尾中6〜7尾、残り30尾は20cm台のバスであった。 2〜4Mの底では30cm前後のアベレージサイズが良く釣れるのだが、シャローでは子バスが多数見え時折40cmUPが目で確認できたので一攫千金を狙ったが、釣れたのは子バスが多かった。
10cm前後のベイトがシャローに付いており、バスもシャローでよく見えたのでディープを狙う必要が無かった。
水質はやや濁りが入っていたが釣りをするにはサイトの面でも釣果の面でも特に問題なし。
【Nishida】

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