黒 鱒 日 記
日 時 |
2001/5/16(水)AM8:30−PM4:00 |
場 所 |
北山田・カネカ・ミック前・赤野井・名鉄
(琵琶湖) |
天 気 |
晴れ時々曇り |
水 温 |
19.6℃―21.5℃ |
Anglar |
釣 果 |
Big One |
Big One Lure |
西 田 |
1尾 |
45cm |
ゲーリーカットテイル(スプリットショットリグ) |
植 山 |
0尾 |
cm |
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尾 |
cm |
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GW以来の琵琶湖へ。 マリーナ情報ではGWに比べ釣れてないということでGWに25cm1尾しか釣っていない私にはキツイ情報だった。
午前中は無風。午後から強風と激しく移り変わった。 休日はいつも混みあっている南湖がプライベイトレイク状態で好きなポイントに入れた。 まずは北山田からスタート。 ノープレッシャーにてマンメイドストラクチャーを中心に効率よく釣っていくつもりだったが、取水塔・一文字ともギルバイトのみ。
AM9:30、浮き漁礁とイケスの間に入っている漁礁で植山氏が50cm前後のバスをセンコー(ノーシンカー)にてヒット。 2度程エラ洗いで水面まで上がってきたが、ボート近くでまた潜行。 ドラグが鳴り止まずそのまま漁礁の中に入られ痛恨のバラシ。 植山氏にとって初ランカーだったかもしれないだけにショックは大きく、その後はバスバイトは訪れず、センコー(ノーシンカー)でギルバイトの信号を無限に受信していた。
PM12:00、北山田一文字沖にて私がゲーリーカットテイル(スプリットショット)にて45cmをゲット。(写真) 着底と同時かフォ―ル中にバイトがあった。 ウィードが疎らにしか生えていないポイントだったので巻かれる事は無く安心して取り込めた。 ナイスボディーにて良く引いた。
私もバスバイトはこの1尾のみで、後は無限に続いたギルバイトのみでした。 先週の高山ダムといいギルの活性が非常に高い。 しかし、バスの活性は低く、アフターの真っ最中だからであろうか?
【Nishida】

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